鈑金塗装は、東松山ハイシマボデー！

最近は日曜も仕事だったので久しぶりに休みで好きな山に行ってきました。
春の晴天らしく真冬のような最高の眺望ではなかったですが、その分ぽかぽか陽気でいい日でした。秩父側の蓑山がやっとみえるぐらいですが、山はいつ来てもいいな〜。

宇宙人みたいな大根！もう食べちゃいました・・・。

塗装の際は、このように防塵服で作業します。空気中のごみや埃が塗装面に着かないように
あらゆる注意をはらい塗装します・・・・・。ですが、100パーセント防ぐことは不可能です、しかし99.9パーセントに近付ける為に勉強しています。

鈑金に使う道具です。これがすべてではありませんが、主な道具です。
これ等のハンマーやあて金、ヘラなどをいろいろな使いかたで、パネルの形を整えていきます。これらの道具は、それぞれの職人さんが自分に使いやすく形を変えたり削ったりして使い込むものです。この中には手創りのものもあり、これらの道具は使えば使うほどネンキがはいり使いやすくなってきます。自分たちにとっては一生物の財産なのです・・・・・。

1,   まずコーティング前の準備でカーシャンプーでボディーの油分を落とすための洗車
　　　次に塗装面を２〜３周ポリッシュ！この下地磨きが仕上がりの良し悪しを決める大事な作業。


２、また２度目の洗車！またカーシャンプーで油分をとりのぞきます。
　　それから、マスキング

３、さあ本番の施工です。スプレーで吹きかけるタイプとスポンジのパフで塗り広げるタイプがあります。いずれも、液体を隅々まで塗りそして、専用タオルでムラなくふきあげます。この拭き上げも仕上がりの良し悪しを決める重要なポイント！ムラをのこしてはいけません。


４、ムラがないことを確認し加熱！・・・・・・・艶がでてきます。
　　　　　　　　　　　　　　そして完成！




　　　詳しくはSPRAY MAN ハイシマボデー東松山へ　　http://www.allpaint-tosou.com