鈑金塗装は、東松山ハイシマボデー!

埼玉県、東松山市の自動車板金・塗装・コーティング・はがせるラバー塗装のお店。県道沿いで大谷整形外科と並ぶ2軒め!大きい黒の看板が目印。あなたが楽しめるカーライフのお手伝いします!。
 
CATEGORY:全塗装(オールペイント)

まだまだシビックSi-R
 なかなか凝った注文でしたので、完成写真で説明します。

 鉄板まで剝離したのが噓のような完成画像ですが、間違いなくあの鉄板剝き出しのシビックSi-Rでございます。グレーメタリックでブラウン系2トーン風に塗り分けした部分は、まずFrバンパー内のロアーグリル部分、横からは元々素地ブラック地だったサイドステップカバーとドアプロテクターモール、後ろはちょっと画像では見ずらいのですが、社外リアスポイラーの下側半分の3か所のみでした。2トーン風に塗り分けしたのも3か所のみの注文でしたので、上品な雰囲気に仕上がっていると思われます。オーナーさんが、色変えの色をこのトヨタ1A0を選択されたのも意外性があって、派手さは無くてもなが~く愛してくれる色ですネ。



ハイシマボデーの全塗装、http://allpaint-tosou.com/menu/c301472




 






ついに完成で~す!

完成車紹介!(シビックSi-R)

 とりあえず、完成の画像を紹介します!






さあ、片っ端から塗装だよ。
 全塗装となれば、さすがに1日じゃ無理だって!たぶん、細かいパーツまで全てを塗るには4~5日かかっちゃったかなあ~?
 カラーチェンジでは、ドア内側などの塗装も必須ですから当然それに伴って作業量も増えます。ボディーから外せる部品は全て外し、パネル類も全部外してブロック塗装になります。当然塗料もバケツレベルの量です。
 今回のオールペンは、サイドステップカバーとバンパーのロアグリル部分、そして特注リアスポの片面にボディーと違ったグレーメタでの塗装を注文受けており、ある意味メリハリの利いた高センスなツートンカラーにもなります。

 次回、仕上がり紹介をお楽しみに!


 全塗装、http://allpaint-tosou.com/menu/c301472







 






下地塗装はすっ飛ばして塗装準備
 途中は省いていよいよ塗装前準備の紹介。この状態になるまでには相当な作業がされてるのですが、あまりに多くて紹介しきれなかったのでだいぶ間をはしょっちゃいますした。
 前回の投稿で鉄板剥き出し状態をお見せしてますが、その後に錆止めと隠ぺい性と塗料が載りやすくする目的の下地塗装を施し、細か~くまで番手を刻んでヤスリ掛け。それと並行して下地塗装の必要無い部分も細かくまでやすり研磨。すべての下準備を済ませればようやく「ブースイン」!「ズームイン」?じゃないよ。古すぎて自分で言ってて恥ずかし~!
  今回のオールペンはカラーチェンジです。オーナーさんからのリクエストカラーは、「トヨタ色番号1A0」!この番号でピンとくる人は少ないでしょう。かつてスターレットとかカローラⅡ、あとはカローラFXとかにもあったかな~?何しろ私の記憶では小型のハッチバック車に多くラインナップされてたと思う。シルバーメタリックですが、ほんのり青みがかったとても綺麗な色ですよ。よくこの色が思いついたよな~と感心です。
 次回に、塗装の投稿です!


 コチラに普通のキズ凹みや塗装ハゲ、ちっちゃな修理や事故車修正まで紹介⇒
http://kizu-hekomi.jugem.jp/






 






シビックSi-Rを丸裸に?

 
県内でもほとんど千葉県のオーナーさん(ヒントはサッカー元日本代表選手のボンバーヘッドの出身地)よりご依頼のオールペンです!
 約30年前のお車ですので、このような塗装になってしまったのも頷けます。酷い箇所は鉄板まで剝離しなければなりません。しかし鉄板までまる裸にしても錆は下から腐食してきています。それでもこの貴重なシビックですから直す価値はあるってものです。可能な限り錆を磨き下地塗装で抑えるしかありません。

 この続きは何回かにわたって立て続けに投稿する予定です。
 
 次に下地塗装、みなさん楽しみにしてくださいネ・・・。






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