今日は、ギャラリー&カフェ亜露麻で、日高を拠点に活動している「こころ座」の3人が、歌と語りのコンサート「ことのは」を行いました

「こころ座」のメンバーは、写真上から、
語り 風間操(かざま みさお)さん、
琴 綿貫沙織(わたぬきさおり)さん
キーボード 甫木元志津(ほきもとしづ)さんの3人です。
3人は12年前から小学校、幼稚園、福祉施設の他、児童館など、親子の集まる場所で活動しています。
3人は、宮沢賢治の「注文の多い料理店」「双子の星」をはじめ、様々な物語や詩を音楽に合わせて朗読しています

宮沢賢治の詩や物語は誰もが触れたことのあるものなので、とても聞きやすく、また3人の息の合った語りと演奏は抜群です!
歌も、とっても素敵でした

今日は、「忘れないよ」「だいじょうぶ」などの曲が披露されました

どちらの曲も3人のハーモニーが心にしみわたりました

情報化社会の中に置いて行かれ、どこかいつも孤独を感じているような人に、「人は一人でななく、誰かと支えあって生きている、一人じゃないよ」というメッセージを投げかけているようでした。
「忘れないよ」という曲は、語り担当の風間さんが、最愛のご主人の死という本当に辛い経験を乗り越えて作詩された曲です。
人を失う経験を通して、今まで自分が与えられてきたもの、逆に与えたものと何度も向き合った風間さん。
この経験を通して、心をこめて歌われる「忘れないよ」は、聞いている人が思わず涙したくなるほど優しく、切ない歌でした。
「別れても、忘れなければずっと繋がっていられます」
と話す風間さんの目は、本当に優しかったです。
人との出会いや繋がりに感謝し、それを大切にしていかなきゃなぁ…と、改めて感じたコンサートでした

ちなみに3人は、NHKの「ラジオ深夜便」にも出演しました!
これからも、多くの人を感動させて欲しいです☆
制作課 高橋でした
