来月から始まるラグビーW杯。
埼玉県の熊谷ラグビー場でも開催されます。
今日は、埼玉県 ラグビーワールドカップ2019課の角田栄司さんにスタジオにお越しいただき、W杯や新しくなった熊谷ラグビー場などについて伺いました。
配属されるまでラグビーの経験はなかったという角田さん。
今年4月からお仕事に携われて感じたラグビーの魅力について伺ったところ「あたたかさ」という、学生の頃にラグビーチームのマネージャーをしていた私にとっては少し意外なお答えでした。
ラグビーは観客席では隣りの席に相手チームのファンがいたりと、いわゆるホーム・アゥエイ側という感じではないんですね。派手な応援もありません。
ノーサイドの精神が、選手・観客席、いたるところにあります。
そんなところに魅力を感じられたというお話に、角田さんの「あたたかい」お人柄を感じました〜。
もちろん、熊谷ラグビー場の紹介では、「観客席がグラウンドに近く迫力がある」というお話もありました。
スクラムやタックルのぶつかりあう音も感じられそう。
生で観るスポーツの醍醐味ですよね

熊谷ラグビー場は、チャッピーエリアから少し遠く感じるかもしれませんが、専用のラグビー場がある都道府県はたくさんあるわけではありません。
旧ラグビー場は行ったことがありますが、写真で見る新ラグビー場も開放感があり、格別な時間と空間を選手とともに味わえるのではないでしょうか。
そして9/6日(金)には、W杯前最後の代表戦、日本対南アフリカ戦が熊谷ラグビー場で開催されます。
あの2015年のW杯の奇跡ともいわれる勝利が思い出されます〜

当日は、県内2か所でパブリックビューイングが開催されます。
ラグビー好きの芸能人の方の参加やステージイベント、解説などもあって盛り上がりそう!
(詳しくは「熊谷へラグビーを見に行こう!」HPをご覧ください)
ちなみに、角田さんは当日A会場でお仕事だそう

9/6日(金)日本代表対南アフリカ代表戦パブリックビューイング
A会場:19:15キックオフ(15:30開場)
場所:熊谷市コミュニティひろば
B会場:19:15キックオフ
場所:浦和パルコ
チャッピーエリアにもラグビーを楽しんでいる子供たちがたくさんいます。
ラグビーは15人対15人。
けっこう人数が必要なんです(笑)
ポジションにはさまざまな役割があるので、どこかに自分のできるポジションを見つけることができるのではないかと思います。
ラグビーが子供たちが楽しめるスポーツの選択肢の一つとして、さらに広がったらうれしいです♪
おおるい