今日は、11月が「埼玉県地産地消月間」ということで、埼玉県農業ビジネス支援課の佐久間美穂さんにスタジオにお越しいただきました。
佐久間さんは、販売対策担当、県内外の方に埼王県産農産物の良さを知って食べてもらおうと、PRなどをされています。
なんと!佐久間さんは、入間市出身、小・中学校はもちろん、生粋のいるまっ子だったんです!
狭山茶はもちろん、埼玉のおいしい農産物やグルメの魅力を伝えていきたいと埼玉県庁へ入庁。
今、まさにその部署で働いていらっしゃるということで、もうキラッキラの笑顔です
中学、高校とバスケットボール部ということもあり、スラッとした姿勢でお仕事もフットワーク軽そう!
埼玉県は、花の産出額が全国2位、野菜の産出額も全国7位の農業県とのこと。
チャッピーエリアにも、もちろん農家さんがたくさんいらっしゃいますが、改めて数字で見ると驚きますよね。
もちろん、佐久間さんにはチャッピーエリアの農産物も紹介していただきました。
また、埼玉県には、いちごの「あまりん・かおりん」
、梨の「彩玉」、お米の「彩のかがやき」「彩のきずな」など、さまざまなオリジナル農産物があるそうです。
時期や仕入れなどにもよりますが、チャッピーエリアの直売所でも西部地域以外の埼玉の農産物が購入できるところもあります。
チャッピーエリアをはじめ、埼玉県の農産物、地元の農産物はより親しみや愛情が感じられますよね。
「地産地消月間」はそろそろ終わってしまいますが、1年を通して地元の農産物は身近にありますので、地元産を上手に取り入れて、「旬の食」でお腹を満たしていきましょう
埼玉県の農産物の情報は、埼玉農産物ポータルサイト「SAITAMAわっしょい」を検索!
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県内の大学生が投稿しているインスタグラムもあるそうです。
若者のフレッシュな目線の農産物もおもしろそう!
おおるい