シネマ日乗

入間アイポットのユナイテッド・シネマ入間で観た映画の感想が中心になります(多分)。 ネタバレになってしまう可能性も・・・・・・。 その辺、ご留意ください。
 
2026/07/08 23:53:00|映画 ま行
Michael/マイケル
 昔、世に「FM雑誌」というのがあって、結構な売上だった。要するにFMラジオ番組案内なんだけど、世界中のミュージシャンにアクセスしていて、今思うとスンゴイ人達がインタビューを受けたり、連載を持ったりしていた。覚えてるのはマイルス・デイビスのインタビュー。「最近バンドのドラマーを変えましたが、なぜですか?」「あー、あいつ、下手だからクビにしたんだよ」というやり取り、うわ〜〜〜〜〜、プロってキッツイ〜〜〜〜、と思ったもんです。

 その雑誌にマイケル・ジャクソンの「スリラー」の宣伝ページが。マイケルを見て「わーすげえカッコイイ!!こんなかっけえお兄ちゃんがいるんだ!!」って思ったもんです。

 映画では、彼の前半生を主に「家族関係」に絞って話を進めています。特殊な生い立ちに見えますけど、今だってああいう子供は量産されてますよね。教育虐待って奴。スレッズを読むとまあ、ぞ〜ろぞろ出てくるわい。親が勝手なことを書いてるわけよ。子供が練習しない・子供が勉強しない、グチグチ。だったら自分がやれば???そういう事言う親って、自分じゃ何にもしませんからねえ。。。。。

 あ〜ベルトでぶっ叩かれるっていうの、かのヒトラーもやられてたそうで。マイケルがヒトラーにならなくてよかったよ・・・・・・。

 そして、歌。古びてない。ビデオ、古びてない。とにかく凄い・・・・・。

 自分としては「This is it」を再上映してほしいんだけど・・・・。今なら「応援上映」できるもんね。

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2026/07/02 8:09:13|その他
免許返納!?
 2作目。ってこれ、PG12 ってどこが?思い返してもその指定の根拠がよく分からんのですが。ああ、暴力描写ってこと?ええ〜〜〜あれがあ〜〜?

 面白かったです。舘さんサイコー!!!

 運転免許をどうするか、悩ましいですよね。地方だったら、というか、ここ入間市でも、八高線方面にお住まいの方だと、もう免許なしじゃあ不便どころじゃない。いきなり「車で20分」の世界になっちゃうんだもん。これを徒歩だのチャリだのじゃあ、生活が成り立たないものね。

 ただ、主人公の南条さんは、勿論そういう人じゃない。都心(多分)に豪邸、車は彼にとって一種の「アイデンティティ」。ところが、彼のライバル(?)の同い年役者さんがバイクで単独事故を起こしてしまう。世論がギャアギャアってとこに、南条さんがポロっと言った言葉が独り歩きして〜〜〜〜、どうすんの???って話だと思ってたんですよ。

 ところが、そこから話が変わっていって、いつの間にかロードムービーになります。その辺の脚本が巧い。
 迎えに行った男の子に対する、周囲の大人の姿勢がかっこいいです。女の人達がいい。男の子の気持ちをほぐしていくのが、しょうもないアクション映画だ、というのもいい。これ、自分も身に覚えがある。芸術系の映画ばっかり背伸びして観てて、「全米ヒットNo1!!」なんて映画、下らねえ〜〜とか決めつけて、「スター・ウオース」なんかを見損ねてたんだから。それが「メジャーリーグ」観て、ころっと変わっちゃったんですよ。「メジャーリーグ」には感謝ですわ〜〜。

 つまり、かっこいい大人のお話で、これ、子供に観てほしいんだよなあ〜〜〜〜。

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2026/07/02 0:05:50|映画 か行
急に具合が悪くなる
 久しぶりに映画をはしご。1作目がこれ。介護施設のリーダーを務めてる人が、演劇を見て、演出している人と知り合って〜〜〜、となって、あっという間に話が広がっていきます。無理のない、しかしダイナミックな話の進展ぶりで、へえ〜〜っとなってました。

 この映画の大きな柱が「ユニマチュードケア」。介護者が認知症患者等に向き合う技術の一つ。介護業界ではそこそこ名の通った手法なんじゃないかと思う。具体的な方法はさておき、この手法が誕生したのは確かフランスじゃなかったっけ?と疑問に思いつつ観ていた理由は、舞台がパリの介護施設だから。発祥の地でも、広まってないってことなのか?

 ただねえ、ユマニチュードの手法自体は、攻撃的な家畜動物(特に馬・咬みつく犬や猫のトレーナー関係者)に対する対応技術とさして変わらない。自分的には新鮮味はない。

 でね、自分的にはソフィアさんに共感するわけ。きれいごと言ってんじゃないよ!!となりますわ。なんか、お話が上滑りして共感できない、のは、多分自分が現場にどっぷり漬かってるからなんだろうけど。「死ぬ?ま、しょうがない」ってなりそうなんだな。

 年寄りの尊厳とか言うけど、尊厳を守りたくなるような人物じゃない奴だったらどうなんだ?クズは年取ったってクズのままですよ。

 自分が学生の頃、山手線&地下鉄は「痴漢列車」でした。そこで痴漢しまくってた連中が年取って、相変わらず色気づいてるんじゃない?介護する側の尊厳はどうなるんだ???

 この映画に出てきた介護されてた人達、ほとんどが女性で、そりゃそうだろうと。オトコは問題しか起こさないもの。大体拒否られるんだよねえ。孤独死が増えるのは道理だと思いますよ。

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2026/06/24 19:37:00|その他
猫侍 ドラマ シーズン1
 このお話、当時は夢中になって観てました。それが、YOUTUBEで全話配信ってことで、ついつい見直してしまう。

 このドラマ、北村一輝さんの代表作の一つでしょう。改めて見直してみると、「動物を飼う」事の本質が語られてる感じがします。

 というのも、猫はな〜〜〜〜んにもしないから。

 これ、もしアメリカなんかでつくられたら、何らかの役割を猫がかっこよく果たして主人公を助ける、とかなんとか、そんな筋になるかも。でも、このお話では本当に何にもしない。どころか、主人公を振り回してばかり。動物を飼うって一筋縄じゃいかなくて、まあ「癒し」にはなりっこないんだなあ。。。。。。

 それなのに、なんとなく主人公、だけじゃなくて、周囲の人もじりじり変化してゆく、のが面白い。お勧めです。

 







2026/05/28 23:50:03|映画 あ行
映画 『正直不動産』
 なんで「映画」ってつけてるのか?とにかくめっちゃ楽しい「正直不動産」が映画化!!ってことで、これは観ないと〜〜〜〜〜。

 ドラマは多分全部見てるんですが、最初のファンファーレ音楽が好きなんです。さあ〜〜、仕事やりまっせ〜〜〜!!って感じでちょっとアガるんですよ。登場人物も個性ありありで、不動産の勉強にもなる、本当にこれは大変だ〜〜付け焼刃なんかじゃ対抗できない、よくまあ、無問題で自分の家を買えたもんだ〜〜、って冷や汗・・・・・。

 映画では、色んな事があれれこれ同時進行で起こる、群像劇みたいになってます。そうね、不動産の仕事って、マルチで動くもんなあ、リアル〜〜。

 でね、やっぱり、土地というのは難しいものだと。
 
 どうしたって執着しちゃうし、特に年取ると、住処を変えるって、いくらいい条件を提示されても、なかなかハードルが高い。地上げと聞くとすごく聞こえが悪いわけですが(バブルの頃の武蔵小金井周辺の地上げはひどかったんよ。今は小綺麗な住宅地になっちゃってますけど。あれが地上げの成果って奴か)綺麗事ではないなー。それをどう落としどころをつくるか、そういう攻防が見どころでしたね。

 で、この映画でびっくりしたのは劇中歌。山下君が歌詞を提供しています!なんか、スゴイと思う・・・・。あとね、劇中で山下君が歌っちゃったりするんですけど、それがもう、笑える内容で〜〜〜。おかしいったらない。

 山下君の代表作、みんな、観に行こう!!面白いぞ〜〜。

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