続きです 更に岩場が多く不安定な急登を20分ほど担ぐと山頂となる。 やはり今年も展望はなく昨年よりガスっていた。。。残念である。
ガスがなければ中々の展望なのですが、、あまりゆっくりせず山頂をあとにする。 下りも自転車はまったくのお荷物と化す、岩・石の不安定な下りの担ぎおろし、遙か下に青い屋根が見えるNZ峠へと下る。
NZ峠はそこそこに、ガレた川底の様な道を下り硫黄の匂いがすると本日の宿「HZ温泉」到着
土曜日とあって泊り客も多く宿は賑わっていた。 野天風呂がお勧めなのだが、今年も内風呂で汗を流し美味しい夕食。いつもの様に早く就寝してしまった。 まだまだ続く。
注意★自転車はご遠慮下さい★注意 これまでの工程ルート、自転車を持って行く意味がまったくなく、危険個所もあります。 また途中でお会いしたAD鉱泉の方からは、このルートは自転車は危険ですのでご遠慮下さいとの事でした。 昨年はたまたま鉱泉の方に会っていないだけなのかもしれません。 今回は目をつぶって頂き、お許しを得ました。 今後このルート私のコンパス(工程)から外したく思います。 登山口・登山道・山頂は表記しておりませんが、判る方はいると思います。 このホームページを見ている方もいらっしゃると思いますが、安易な気持ちで自転車で登らないようお願いします。 私達も事故・ケガ・登山者の方とも接触等は今回もなく、逆に行きかう登山者の方から声をかけて頂き楽しく会話できた事、鉱泉の方にも無事に下山した事に感謝したいと思っております。 |