『自転車で山道・峠道のツーリング記録』 『古き良き亜米利加音楽は心地よい』
 
2009/08/14 19:51:29|自転車
八ヶ岳03
続きです
更に岩場が多く不安定な急登を20分ほど担ぐと山頂となる。
やはり今年も展望はなく昨年よりガスっていた。。。残念である。

ガスがなければ中々の展望なのですが、、あまりゆっくりせず山頂をあとにする。
下りも自転車はまったくのお荷物と化す、岩・石の不安定な下りの担ぎおろし、遙か下に青い屋根が見えるNZ峠へと下る。

NZ峠はそこそこに、ガレた川底の様な道を下り硫黄の匂いがすると本日の宿「HZ温泉」到着

土曜日とあって泊り客も多く宿は賑わっていた。
野天風呂がお勧めなのだが、今年も内風呂で汗を流し美味しい夕食。いつもの様に早く就寝してしまった。
まだまだ続く。

      注意★自転車はご遠慮下さい★注意
これまでの工程ルート、自転車を持って行く意味がまったくなく、危険個所もあります。
また途中でお会いしたAD鉱泉の方からは、このルートは自転車は危険ですのでご遠慮下さいとの事でした。
昨年はたまたま鉱泉の方に会っていないだけなのかもしれません。
今回は目をつぶって頂き、お許しを得ました。
今後このルート私のコンパス(工程)から外したく思います。
登山口・登山道・山頂は表記しておりませんが、判る方はいると思います。
このホームページを見ている方もいらっしゃると思いますが、安易な気持ちで自転車で登らないようお願いします。
私達も事故・ケガ・登山者の方とも接触等は今回もなく、逆に行きかう登山者の方から声をかけて頂き楽しく会話できた事、鉱泉の方にも無事に下山した事に感謝したいと思っております。







2009/08/13 19:03:09|自転車
八ヶ岳02
八ヶ岳、今までの記録を確認してみたら8年目となってました。
失礼!
あと2年は連続して山行に励みたいと思うのです。

さて続きです。
エネルギーを補充し、遠くで雷様がゴロゴロと聞こえて緊張する
膝を高く上げ急登の担ぎであごを出しながら山頂を目指す。

狭い登山道はすれ違う登山者に迷惑無いようにこちらが待つ、
あくまでも登山者優先は当然ではないでしょうか!

1・5Hほどの急登を過ぎると展望が少しあけハイマツ帯が現れて森林限界、標高2656m地点の広場にでる。雷も何処かに消えた様で雨もなくひと安心、ガスってはいるがとても涼しく気持ちが良い鞍部である。

数秒乗車(自転車乗れるありがたさを少し味わう)ここでしばらく休憩して、さらに山頂を目指す。
続く







2009/08/12 16:21:37|自転車
八ヶ岳
毎年、夏恒例となっている八ヶ岳へ、
今年で八ヶ岳は9年連続を迎えた。

仲間N氏・TY氏・私、輪行で小淵沢駅下車、ここで長野の仲間のK氏とも合流し四人でスタート。天気は曇りベースながらも時々日が差す程度でまずますの天気だが八ヶ岳は雲の中。。

昨年同様、今年も同じルートで山頂を目指す。MT登山口から林道を進み、原生林の中はまさに天然クーラーである。1Hほどで林道は終点、ここから1H程の担ぎ、AD鉱泉へと到着。休日とあって登山者も多く賑やかである。

この先、山頂へのキツイ担ぎに備えしっかり食事、エネルギーをたくわえるのであった。
続く。







2009/07/31 17:03:30|自転車
平日ポタリング
平日ポタリング、どうも天気が不安定なようで少しストレスを感じてしまう。

本日は雨も降りそうにないので狭山湖・多摩湖のサイクリングロードでポタリング

蒸し暑くもなく涼しく自転車乗るにはちょうど良い感じ、平日とあって人もまばら、静かなサイクリングロード。
近くに住みながら多摩湖の堤防が出来上がったのを見るのは初めてだった。きれいになりましたね。

2回ばかり周回してダート道~六道山公園と静かなポタリングとなりました。

さて来週は八ヶ岳へと足を運ぶのであるが、夏の太陽が出てくれると嬉しいのです!









2009/07/23 17:32:53|自転車
夏の奥多摩2
前回の続きです。

山頂を後にしてここから南東に派生する尾根を下る
いきなり予想通りにヤブ+棘の攻撃を二人共洗礼を受ける。

予想通りとはこの尾根、夏場はヤブが多くあまりお勧めは出来ないのです。。。
半袖だったので腕は傷だらけ。
棘道と快適な道を交互に繰り返し、杉林が多く展望はほとんどないのであるが適度なつずら折れが楽しい、標高差1000mほどの尾根道下り、およそ1.75Hの下りを楽しみ五日市へ。

ここに来たらやはり「やまねこ亭」によるしかないでしょ!マスターS氏に近況報告

と言う事で二人で打ち上げ?となった。
次回は初冬の頃に訪れよう。