『自転車で山道・峠道のツーリング記録』 『古き良き亜米利加音楽は心地よい』
 
2010/07/09 18:24:48|自転車
富士の麓へ:その5
樹海の中は気持ちが良い、快適に下ると、、パッと舗装路に出くわし現実に戻される。
私はここでデポ地へと向かう。数名は更に快適な道に入っていきました。

河口湖沿いはラベンダーの香りで癒され、本日は雨にも降られず、晴れたし!
皆さん日ごろの行いが良いとしか言いようがありません。皆さんお疲れ様でした。

帰り途中でやっとこさ富士山が顔を出してくれました。また今度、富士様にお邪魔しに来ます、、
と手を合わせ安全と無事を願うのであった。
おわり







2010/07/08 18:36:31|自転車
富士の麓へ:その4
続きです。
Hi女史のアルプス・ランドナーとS氏のトーエイ・ランドナー良いですね
青木が原樹海の中をフロントバック付きで下るのはそれなりのバランステクニックが必要と思われますが、、、
リム曲がらないように。いや〜さすが!画になりますね!
快適な道は気持ちが良いのである。
さらに続く







2010/07/07 19:11:45|自転車
富士の麓へ:その3
さてここからは塹壕状の道、ブナとスズタケの生い茂る中を下る。
小岩もあるので注意しなくては、、今回MTBだからそれなりに快適だ。
以前、パスハンター650Aで下った時は後輪リムが少し曲がってしまったのを良く覚えている。しばし楽しく下ると峠着。
徐々にメンバーが集中(10人)宴会となる。

女性ゲスト参加の方も?初めてお会いしたが、ここ2回ほど集中ランに参加されていたようです。たのもしいですね。
さっそく入会おめでとうございます。
まだ続く







2010/07/06 18:50:44|自転車
富士の麓へ:その2
続きです。
徐々に高度を上げ汗も噴きあがる、西方向の林道に入ると富士山原始林とでも言うか雰囲気が良くなってきた。登山道二合目となる合流地点に到着。廃屋の所で小休止。
まだ時間も早いし、メンバーがこの上から下って来るかも?しれないのでじっくり待つ。。。

廃屋下の林道からなにらやブレーキ音するではないの?覗きこめばH氏・O氏であった。
下から別々に私と同じ様な林道を登って来たようです。
3人で廃屋の所で1時間近く和む。話を聞けば上から下って来るメンバーはいるらしいが時間的に、まだ、まだなようである。

我ら先に一合目の峠へと下る事にする。
続く








2010/07/05 19:14:13|自転車
富士の麓へ:その1
久しぶりの自転車で4月以来の集中ランに参加した。今回は富士山に一番近い峠?となる所に集中します。
天気予報では曇りから雨となっていたが、とにかく久々に行かねば、、
ま〜この時期は雨を覚悟しなければならないですよね。

河口湖に車デポし、いざ富士山方面へスタート、船津あたりから見る富士山は完全に雲の中で見えないのは少し残念であるが、雲の流れが速く時々日が差すのがありがたい。
少し涼しいくらいだが除々に勾配上げてくると汗だくだくとなる
しばらく自転車で汗をかく事を忘れていたが、、、夏場はこの快感がたまらない。。
久々ストレス溜りの汗を思い切りかいたようで、少し身が軽くなった気分でもある。

ここは幾つかの林道の分岐(作業道)があり判りずらいが地図を読んでいれば大丈夫。
太陽が顔を出すと真夏のような暑さ、7月ともなると森の緑は深く濃い色をしている。
さて標高1530m二合目まで、まずは登らなくてはならない。
続く