『自転車で山道・峠道のツーリング記録』 『古き良き亜米利加音楽は心地よい』
 
2010/09/21 18:46:46|自転車
とうもろこし街道:その4
最後です。
金精峠は金精山と温泉ヶ岳との鞍部にあたり中々の雰囲気です。また神社も鎮座しており、金精様の御神体を祀っています。もちろん御立派な御神体を拝ませて頂き、元気をもらうのです。

さて峠をあとにして、群馬側へと下ります。シラビソ・コメツガの原生林の道それなりに荒れており、八ケ岳っぽい感じがする。パスハンターではこの川底の様な道は乗れませんが、雰囲気の良い峠道です。菅沼へと下れば青空になっていた。このまま帰るのは少し寂しい気がしたので、みなさんと別れて私は丸沼に寄り湖面を見つめながら、本日一日を振り返った。
終わり







2010/09/17 18:39:11|自転車
とうもろこし街道:その3
続きです。
ここから登山道、いきなり急登ロープ伝い木の階段だらけ、およそ峠まで180m弱の標高差となるが、これがキツイ、おまけに自転車向きではない梯子、膝が顎まで上がる始末で写真もブレ状態。
四苦八苦!!で、やっとこさ峠。久々にくらいました

しかしながら苦しい思いをしただけあってか雲がとれ始め、峠からは
男体山・湯の湖・戦場ヶ原も見れる中々の景色である。
ここまで諦めず峠まで来て良かったとつくずく感じるのです。
ぞくぞくとメンバーが集中し8名となりました。
まだ続く。







2010/09/15 19:18:43|自転車
とうもろこし街道:その2
続きです。
あれほどまでに暑く夏日だったのに、なんでなんで今日は雨なんだろ?とつぶやきながら菅沼に到着。
あれ~メンバーのK氏と遭遇。。スタートする所のようでした「峠であいましょう」と言われてしまったので
あんりゃ?少々悪魔になった自分はここで帰ろうかなと思っていたがパスできないじゃん!
ここでしばらく心を落ち着かせ雨宿り、このまま雨であればここから登山道を伝って渋々と峠へ考えていたが
しばらくすると小雨~雨が止んでしまったのである。どちらにせよ行かざるをえない状況下となった為、
ここでのパス(中止)のずるい悪魔は追い払い、パス(峠)に向け自転車(パスハンター)のペダルを
舗装路で金精トンネルへ栃木~群馬へとパスハンター(峠越え)
何を言っているのか判らなくなってきました。

左:群馬側トンネル、右:栃木側トンネル、トンネルの真上が峠となる。迫力ある岩山~天気が良ければね!!
地図ではここから峠まで「きつい急坂」30分程度と書いてあったが自転車担ぎでは少し甘かった。。ようである
続く。








2010/09/14 20:34:47|自転車
とうもろこし街道:その1
7月以来の集中ラン。
群馬・栃木県境の峠に集中です。天気は午後から雨との予報を信じて、沼田片品村まで車で行きデポ。この界隈は何かと冬場は利用していたので、ある程度熟知している。120号(とうもろこし街道)を栃木方面に向かう。鎌田から先、朝早くにもかかわらず、おばちゃんがとうもろこしを焼いている~、今の時期は観賞用「赤ナス」もぶらさがっていて秋を実感できる。この街道やはりパスハンターが似合う、登り基調でペダルを踏む。
これから向かう山々は暗い雲がかかっているのが少し気になる、、が早くもポツポツと小雨!少し涼しいぶん助かるが予報より早くも雨かい!!丸沼高原スキー場あたりで雨本降り、、
サマースキーが開催されていたので雨宿り+見学、丸沼スキー場は懐かしい。17年前はスノーボードでここばかり来ていた。あれからボードはやっていないが出来るだろうか?マイボード:サンタクルズの板使えるだろうかね。。
さて雨は小降りにもならず、ずるい悪魔が「集中パスしな」と聞こえた気がした、が菅沼まで行ってまた考えよう!カッパを着用しゆっくり金精道路を登るのであった。
続く







2010/09/05 16:35:39|自転車
またもやポタ
今週も早朝から六道山・多摩湖周辺ポタリング。朝早いと気持ちが良いです。
多摩湖堤防から見る奥多摩の山々は霞んでいて見えない、今日も暑くなりそうだ!
夏場は水はけの悪いダートも、さすがに雨が降らない状態なので乾ききっていて珍しい。
六道山木陰のベンチは、少し秋を感じる朝の風だった。
う~ん最近こうも自転車乗ってないと、、乗らなくても?ぃいか?なんて!いけない考えが過ぎったりもする。
良くないですな!!

さあ~来週は少し遠出して乗るぞ!標高的に少し涼しくなればありがたいです。