昨日、所沢にある航空発祥記念館に行って先日始まった『中島飛行機の傑作戦闘機たち』という特別展示を見てきました。所沢は日本で最初の飛行場が作られた場所なんだそうな。
目玉は九七式戦闘機の実物大レプリカです。 模型でも分かったことですが、星形エンジンのすぐ後ろで胴体の幅を絞り込む鍾馗のやり方は既にここで取り入れていたのですね。実際のサイズで見て改めて感心しました。 主脚が思っていたイメージより短く、スパッツが丸みがあると感じました。実物の大きさのせいでしょうか。足の長さは飛んでいる姿がバネが伸びて長くなっていたからかもしれません。どれほど伸びるのか知らないのですが。
私はどうやら軽戦より重戦が好きなようで、中島製では鍾馗や疾風が好きなので、どうせレプリカなら鍾馗が見たかった(^^) |