コロナがあってから、地域の餅つき大会が激減したように思います。
そんな中でも、正月の風物詩として伝統を絶やさない地域があります。
1月18日(日)、東町地区センターで中原自治会による「中原 新春餅つき大会」が開催されました。
中原自治会は、入間市東町に住むおよそ280世帯で構成されており、毎年、夏まつりなどの交流イベントを通じて、地域のつながりを大切にしています。
毎年この時期に行われている恒例行事で、今年で15回目を迎えました。
当日は、30キログラムのもち米を用意。蒸し上がったもち米を臼に入れ、数回に分けて、米粒をつぶすように丁寧にこねていきます。会場には力強く杵を振り下ろす音が響き、餅つきならではの活気に包まれました。
会場には杉島市長も駆けつけ、自治会の皆さんと一緒に餅つきを体験。餅つきには、地元の子どもからご年配の方まで幅広い世代が参加し、重い杵を手に笑顔で餅をついていました。参加した子どもたちには、お菓子のプレゼントも用意され、楽しそうな声があふれていました。
つきたてのお餅を味わうため、東町地区センター2階の会議室B・Cが開放されました。
お餅の味は、あんこ、きなこ、大根おろしをたっぷり使った辛みもちの3種類。さらに、体の温まる作りたての豚汁も振る舞われ、訪れた人たちは冬の味覚を堪能していました。
この日は、中原自治会の会員や班長あわせて20人が運営に携わり、朝6時から準備を進めてきたということです。
訪れた自治会の方々は、つきたてのお餅と温かい豚汁を囲みながら、近所の人たちとの会話を楽しみ、地域の絆を深めていました。
この模様は、1月23日(金)放送の「ニュースいるま」で紹介予定です。