歩く東松山情報局
 
2019/11/12 16:55:32|取材
社会教育講座「発声教室」〜体を使って声をだそう〜

11月12日(火)平野市民活動センターで社会教育講座「発声教室」が開催されました。
 
市内に7カ所ある市民活動センターで行われている社会教育講座。
今年で3年目を迎えます。
社会教育講座は健康や歴史などをテーマに、毎回多くの人が参加する、まさに市民の「知りたい」をかなえてくれる講座。
今回は「発声」をテーマに開催されました。

講師は市内にお住まいの、利根川澄子さん・佳子さん親子。
母親の澄子さんは、ピアノ教室の講師や地元コーラス団体の伴奏者などとして、幅広く活躍。
東松山市の社会教育委員も務めています。
娘の佳子さんは、ソリストとして、コンサートやオペラに出演したり、合唱の指導をしたりと、多方面で活動しています。
教室では、呼吸を重点に置きながら進行しました。
佳子さんは、肺や肋骨、腹筋を中心に、からだを目一杯使った声の出し方を参加者に説明しました。

この日は80人近くの男女が参加。
合唱の経験関係なく、皆さん一緒になって声を響かせ、会場は熱気に包まれていました。







2019/11/01 18:15:04|取材
嵐山町 令和元年度 金婚の祝い

嵐山町では、社会福祉協議会が主催して、結婚50年の夫婦をお祝いする「金婚の祝い」を毎年開催しています。
今年は11月1日(金)嵐山町役場町民ホールで行われました。

今年、金婚の対象となった夫婦は21組。
この日は14組が参加しました。

嵐山町社会福祉協議会の荒井会長や、嵐山町議会森議長らが、金婚者の皆さんをお祝いしました。

アトラクションでは、ハワイアンバンド・ウクレレアロハーズの皆さんが登場。
ハワイアンミュージックの他に、「見上げてごらん夜の星を」「青い山脈」など日本の名曲を演奏しました。

金婚者の皆さん、結婚50年、本当におめでとうございます!







2019/10/20 18:38:03|取材
ふれあい交流センター講座「美文字入門」

嵐山町菅谷にあるふれあい交流センターでは、料理や花の育て方など、年間を通して様々なジャンルの講座を開催しています。
毎回周辺地域にお住まいのプロを講師に招いて開催され、参加者に大好評です。
10月20日(日)には「美文字」をテーマにした講座が開催されました。
 
今回の講座は、12月までにかけて4回に分けて行われます。
小川町にお住まいの裄Vさんを講師に、今回は15人が参加しました。

初回の今回は、楷書の練習を行いました。
お手本を基に、文字を書く時の筆の穂先の向きをはじめとするポイントを説明
説明が終わると、課題に取り掛かりました
裄Vさんは、会場を回って、参加者ひとりひとりにアドバイスをしました。

この講座では、第2回は行書、第3回はかな文字、最終回はテーマである「暮らしの中の美文字」に合わせて、年賀状の宛名や本文、慶弔文などを練習する予定です。







2019/10/19 16:01:00|取材
東松山子育てねっとが支援物資を受付・仕分け

台風19号上陸から1週間が経過しましたが、被害を受け、避難所や親戚、知人の家での生活を余儀なくされている方が多くいます。
被災している子どもたちのもとへ必要な物資を届けたい…
そんな想いでNPO法人彩の国ママ倶楽部が立ち上がり、SNSを通して物資の寄付を呼び掛けたり、必要としている人からの連絡を受け付けたりしています。
県内でも被害が大きかった東松山市を中心に活動するNPO法人東松山子育てねっとはこの想いに賛同。
市民文化センターの場所を借りて支援物資の回収と仕分け作業を行い、10月19日(土)その様子を取材しました。
会場には、SNSや口コミなどで情報を知った方が次々に子ども用品を届けにやってきました。

回収された物資は、今後必要な方のもとへ届けられる予定です。

必要な情報はこちらからご確認ください!
【彩の国ママ倶楽部Facebook】
https://www.facebook.com/saimama.555/
【東松山子育てねっと】
https://higashimatsuyamakosodatenet.jimdofree.com/







2019/10/11 9:00:00|取材
東松山市とリネットジャパン株式会社との連携と協力に関する協定締結

皆さんは、不要になったり壊れてしまったりしたパソコンや小型家電の処分に困った経験はありませんか。
今回、東松山市では、パソコン・小型家電の回収サービスを行っているリネットジャパン株式会社と10月10日(木)連携と協力に関する協定を締結しました。
 
不要になったパソコンなどは、パソコンリサイクル法に基づき、メーカーが回収する制度があります。
しかし、一部では不法投棄されたり、無許可の業者により不適切に処理されたりしていると言われています。

今回の協定では、市民が不要なパソコンや小型家電などを正規のルートで処分できる方法を整備することで、ごみの減量と資源のリサイクルの促進を図ります。
これまで不燃ごみや粗大ごみとして捨てられていた小型家電を、市民が直接リサイクルすることになり、ごみの減量につながります。
また、プラスチックごみとして捨てられていた小型家電による発火事故の防止も期待されています。
リネットジャパンは、全国の自治体とこうした協定を締結し、小型家電のリサイクル促進を図っています。
これまで県内ではさいたま市や熊谷市、狭山市などと協定を締結。
東松山市は県内で16例目となります。

回収方法などについては、リネットジャパンのホームページをご覧ください。
https://www.renet.jp/







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