ぼくらのまいにち
 
2007/09/28 22:13:30|車・バイク・レース
motoGP観戦記Dピットウォーク
ピットウォークチケットは、日にち指定で、各日決まった時間にピットレーンを歩くことができます。ピット内を間近に見ることができ、運がよければライダーに会ってサインをもらったりすることも・・・!
ぼくらが買ったのは初日のチケット。この日の指定時間は午後4時から午後5時の1時間です。でも、4時からは玉やんのトークショー&サイン会があったので、遅れて4時半ころから、ピットウォークへの参加をしました。
玉やんに会ってホクホクのぼくらは、ピットウォークに間に合わなくても全然かまわないくらいルンルンでしたが、せっかく買ったチケット…間に合うかどうかわからないけど行ってみよう!ということで、入り口へ向かいました。
行ってみると、結構遅れてやってきた人たちもたくさんいるようでした。
メインストレートを横切ってピットへ。メインストレートに立つと、あらためてサーキットの広さを実感。また、初めて、ライダーと同じ風景を見たような気がして、ちょっとうれしくなりました。
さあいよいよピット。ロープが張ってあるので、それ以上中へ入る事はできませんが、各チームのスタッフが作業している様子や、分解されたマシンを見ることができました。チームによっては、マシンをピットの外に出してロープの内側ぎりぎりのところへ出してくれて、エンジンをかけたりしていました。
 
 そして、なんと…!思いがけず、あの人に!あの人に会うことができたのです!!
 
・・・それはまた明日。







2007/09/27 22:57:46|車・バイク・レース
motoGP観戦記C玉田選手サイン会
会場では、通常あまり買えないグッズを買うという楽しみもあります。
初日、会場に入って、まずは各メーカーのブースを下見しながらイベントスケジュールなどを確認しつつ、Tシャツやキャップなどのグッズを販売しているBERiKのお店へ。ありました、ありました!今年の玉やん所属チーム、テック3ダンロップヤマハチームの、ゼッケン「6」「makoto」の文字の入った黄色いキャップ。迷わず買うぞ。ふたつ。
すると、そこにPOPが…「本日午後4時5分より玉田誠選手トークショーとサイン会…」。でも、他の人と競い合って並んだりすることの苦手なぼくたちは、玉やんには会いたいけど、なかなか参加する気持ちにはなれません。いいよね、グッズが買えるだけでも・・・。
早速購入したキャップを二人でかぶってお店から出て行くと、それを見ていた店員のお兄さんが声を掛けてくれました。「今日は、玉田選手のキャップとTシャツをセットで買ってくれた人先着20名が、サイン会に参加できるんだよ!よかったらTシャツも買ってね!今ならまだ間に合う!」それを聞いたぱんつの目がきらーん。「Tシャツも買う?買う?」と一応てんぷらにお伺いをたてはするものの、心は既に購入決定。LとSのTシャツを手に再びレジへ。レジのお兄さんにも一応確認「これでサイン会できます?間に合う?」。お兄さんはまず先にサイン会のチケットを2枚くれました。
やったあぁぁぁぁ!
実はこの日は4時から5時のピットウォークのチケットを買っていたのですが、玉やんの方が大事。時間が残ったらピットウォークへ行こう、ということになりました。
そして4時、ついに玉やんトークショー開始。和やかなムードでトークショーは進み、ついに20名のサイン会が!ぱんつはキャップに、てんぷらはTシャツにサインをもらいました。握手もしてもらってああ幸せ。早起きして会場入りしたかいがありました…。
 
 
写真は、握手をしてもらっているぱんつ。
ほっぺたからヨロコビがあふれています。







2007/09/26 22:32:09|車・バイク・レース
motoGP観戦記B続パドック編
パドックからは、ピットの上(屋上?)に上がることができます。
そこから、ビクトリーコーナーを立ち上がってメインストレートを走り抜けるマシンや、ピットに入ってくるマシンを間近に見ることができます。
 
1日目は、他のコースは回らずに、ほとんどパドックですごしました。この日のパスしか買っていなかったので、パドックを見られるのは今日だけ(ボンビーナなぼくらには、1日1万円…二人で2万円…のチケットは何日分も買えません…)。他のコースは翌日に回ることにして、この日はパドックを堪能しました!
 
写真は、125ccクラスのコヤマックスこと小山知良選手です。







2007/09/25 22:28:21|車・バイク・レース
motoGP観戦記Aパドック編
今年は奮発してパドックパスも購入!パドックへも入ることができました。
パドックパスは日にち指定でその日一日限り有効、一枚1万円です。
ピットの裏側、ライダーの控え室になっていると思われるプレハブ(オペレーションルーム?)のあるところを歩くことができます。パドックは外国人スタッフがたくさんいて、まるで外国に来たみたいです。
ピットの裏側では、ライダーの出待ち(?)をしている人たちが多く見られました。特に、王者ヴァレンティーノ・ロッシのいるフィアット・ヤマハチームのところにはたくさんのファンが集まっていました。
そんなことを思いながら歩いていると、おやおや、あそこにも人だかりが・・・はぅあッ!た、た、玉やん!生玉やんが目の前に!ダンロップテック3チームの部屋の前に、われらが玉田誠選手がいるではありませんか!なにやら、応援団の人と一緒に写真を撮っている模様・・・あのきさくな笑顔でファンと交流する様子は、まさに玉やん…。ぼくらがぽかーんとしている間に玉やんは部屋の中に入ってしまいましたが、突然の生玉やんに感動しきりのぼくらでした…パドックパス買ってよかったね。
 
さて、さらにパドックを歩いていると、プライベートチームなのか、テントでマシン整備をするチームの様子をみることができました。おもむろに通路にカウルでーん置いてあるのにはびっくり。トイレの前の水道で部品をゴシゴシ洗っています。
 と思うと、ライダーがトコトコ歩いているところに出くわしたりします。おや…今トイレのほうに歩いていったのは、250ccクラスで現在ポイントリーダーのホルヘ・ロレンツォ選手では? …あれッ?ツナギであそこを歩いているのは、コヤマックス(小山知良選手)!?
普段テレビで見て応援している選手たちがフツーに目の前をトコトコ歩いているのを見るのはなんだか不思議な気分でした。







2007/09/25 7:39:23|車・バイク・レース
motoGP 日本GP観戦記!@
さあ!ついにやってきましたツインリンクもてぎ
9月21日(金)〜23日(日)の3日間、二輪の世界最高峰レース、motoGPの日本グランプリが開催!夫婦揃って観戦してきました!
これから数回に分けて、観戦記を書きたいと思います。
さてさて、レースの結果から言ってしまうと、125cc、250cc、motoGP(800cc)の3クラスいずれも、日本人選手が表彰台にあがることはありませんでした…。
1日目・2日目の予選の時は、日差しが強く暑い日だったのに対し、決勝当日は雨で寒いくらいの天気。難しいレースとなりました。
motoGPクラスでは、3年連続でイタリアのロリス・カピロッシ選手(ドゥカティ)が優勝!日本人ライダーの中野真矢選手は16位、われらが玉田誠選手は12位という結果でした。