チャピアフ水曜日のゲストは、今月10日に発売された上島光さん名義での著書、夫の上島竜兵さんのこと、ご自身のことを綴ったエッセイ『竜ちゃんのばかやろう』の著者、タレントの広川ひかるさん。
毎月第3水曜日の「チャピアフシネマトーク」特別編として、おなじみ日高市在住の映画評論家、山口敏弘さんとお届けしました。
山口さんが20年以上前に広川さんのマネージャーをされていて、今回再びマネージャーとしてコンビを組むことになるというご縁でチャピアフにご出演いただけることになりまし
広川さんには、映画の話や著書の紹介をしていただきました。
おすすめ映画は、上島竜兵さんも大好きだった「男はつらいよ」。
寅さんの人情深いところが好きだったそうですが、一番のお気に入りは第17作「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」とのこと。
竜兵さんが好きで好きで、お二人で30回以上観たそうです。
寅さんを観たことがない人は「まずはこの作品から観てほしいっ」と、30回観た人の言葉は力強かった!
そして、上島竜兵さんを忘れてほしくないという思いからお書きになった『竜ちゃんのばかやろう』についてもご紹介いただきました。
読者からのたくさんの反響があり、「共感してもえててるのだな、と思います」と。
番組でお話しいただいた「男はつらいよ」第17作のことも登場します。
この本以外にも、「本当におもしろい人だったので、みなさんが知らないエピソードも発信していきたい」とおっしゃっていました。
これからもメディアへのご出演、講演会と多忙な広川さん、どうぞお身体大事に、そしてまたFMチャッピーで寅さん話をしにきてくださいね。
おおるい