入間市の教育と福祉を考える どろんこの会
1981年、養護学校から市内の小学校へ転校したいと願うあっちゃんと一緒に、教育のこと福祉のことなどを考えていこうと「入間市の障害児教育を考える会」として発足しました。
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doronkonokai
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わたしたちは、「どの子も地域の学校へ!」「『障害』のある人も子どもも大人もみんなで生きる入間市を!」と願い、子どもとその親、教員、市民が毎月1回の例会を中心に活動しています。
いま、子どもたちは、最初に出会う社会である学校で、障害の種類や程度によって通う学校が分けられ、「障害」の克服が個人の責任として強いられています。「障害」は、背の高い低いと同じような個性の一種であり、「障害」を不自由なものとしているのは、社会のあり方の問題と言われています。共に生きる体験なしにどうして共生社会が実現出来るでしょうか。まずは共に育つ学校こそが差別や偏見のない社会を創る一歩なのです。
まずは、あたりまえにどの子も地域の学校へ行けるように一緒に考えていきましょう。
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千葉創三郎展のご案内
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「どろんこの会」会員の千葉創三郎さんが個展を開催しています。是非多くの方に見ていただきたく、ご案内いたします。
開催場所 ギャラリー「はなもも」
県立日高特別支援学校正門の並び
駐車場有 一杯のときは智光山公園の駐車場を利用
バス利用の場合 狭山市駅より智光山公園行きにて終点で下車3分
開催日時 8月17日(土)〜9月5日(土) 最終日は15時まで
月・金・日は定休日
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