シネマ日乗

最近映画熱がやや復活。旧シネマ日乗から、こちらに乗り変えます。 原則として、アイポットのユナイテッド・シネマ入間で観た映画の感想が中心になります(多分)。ネタバレになってしまう可能性も・・・・・・。その辺、ご留意ください。
 
2021/11/25 23:13:23|映画 さ行
シンデレラ
 Kバレエカンパニーのシネマバレエ。今年は3作品で、1作目が「白鳥湖」。2作目が「シンデレラ」。3作目が「くるみ割り人形」。その2作目です。今、プロコフィエフのヴァイオリンソナタ2を練習中ってことで、プロコの音楽を聴く、のが主目的だったのですが。

 プロコの音楽、真っ二つに分かれる感じがしてます。一方は「ピーターと狼」とか「古典交響曲」みたいな、明るくて、テンポも明確な感じの曲。一方は、もう真っ暗闇で救いがなさそーな奴。ヴァイオリンソナタの1番は暗い〜〜〜〜。2番は対してあっかる〜〜〜い。「シンデレラ」は後の感じの曲ですね。お話がハッピーエンドだし、そりゃそうなるか。

 ゴージャスな美術や衣装・全く隙のないダンス、日本の芸術って世界一じゃないでしょうか?お話はもう、誰だって知ってますけど、それを明快な演出と振付でつくっていて、話の流れが分かりやすかったです。それと、基本、バレエの男主人公でまあまあマトモなのはこの「シンデレラ」と「眠り」の王子様くらいだなあ、と思っているので、ついつい肩入れしちゃう。

 ということで、観に行ってよかったと思います。

 







2021/11/17 20:40:00|映画 あ行
梅切らぬバカ
 この映画、アイポットで上映してほしいんですが・・・・・・。しょうがなく、新所のレッツシネパークで。何十年ぶりでしょうか・・・・。全然変わっちゃっててビックリでしたが。

 うちの前に公園があって、結構人が集うんです。その理由は「ボール遊び可」だから。なんで可か、というと、近隣住民、つまり多分うち&お隣がなんも文句を言わないから。ここ入間市でもこんな事が「不可」だけじゃなくて、近所のオヤジが勝手なマイルールをこしらえちゃって、文句言いまくって公園から人を追い出してる、ケースが多々あるようで。公園はお前んちじゃないよ、アホか、と言いたくなるけどさあ。その結果、公園に人が入らない、草ボーボー、バッカみたい、と思うけど。

 周辺50人が別に何とも思ってなくても、約1名がぎゃあぎゃあ文句を言う、だけで文句が重視されるってヘンじゃないかと、常々思ってるんですけどね。

 公園ごときでこの有様、ましてや障碍者施設、ともなれば、近隣住民から反対の大合唱、になるんですか?別にいいじゃない、なんかあれば、その都度擦り合わせすりゃいいでしょ、とはならない、の?​なぜなんだろう?
 一方、施設側の人って、割と卑屈な人が多い気がするんだけど、まあ、それも分かる。毎度毎度謝り続けてたら、誰だって卑屈になっちゃうでしょ。

 このお話を大きく動かすのが、子供と馬、というか、乗馬クラブ。どこなんだろうと思ったけど、クレジットにのってませんでした。映画上のお話でも、なにか誤解を招く可能性がある、と不安になったからかなあ。面倒くさいよねえ、と色々考えさせられました。

 うちの前の公園は、色んな人が使うせいだか、市もしょっちゅう手入れしてて、いつもきれいです。患者さんがうらやましがるのよ「うちの近くの公園は、ぜーんぜん手入れしてくれないんですよ〜〜」、そういう公園は、危険地帯になりかねないでしょ。だから、出入りしやすいように、ヘンなルールを増やさない方がいいと思うんですけどね。こういう風通しのよさをいかに確保するか、この映画のお話の続編をNHKさんとか、つくってくれないもんですかね?

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PS.塚地武雅さんが演じている「忠さん」にはすごい能力があって、ぱっと数を数えられるのだ。「レインマン」を思い出しました。そうそう、その能力でもってカジノで大儲けしたよなあ、忠さんもやれるかもよ!!または、「野鳥の会」の鳥のカウントとか。羨ましい〜〜。







2021/10/31 20:23:48|映画 やらわ行
老後の資金がありません!
 いや〜〜、笑った笑った〜〜、のは、観に来てた人達みんなじゃないでしょうか?おっかし〜〜〜〜。嬉しい

 現実はキビシイわけですけど、だからこそ、コメディーに落とし込んじゃうほうが楽しいっすよ。「自転車泥棒」や「家族を想うとき」みたいに「問題です。どうすれば!?」ってやってもねえ、暗くなるだけじゃん。

 天海祐希さんと草笛光子さんが中心なんですが(草笛さんのコメディエンヌぶりが凄い!)、周りの人達もチャーミングでねえ。全員に当て書きしたんじゃないかとすら思わせる脚本ですけど、それを具現化できるのも役者さんあってのこと。
 
 あと、草笛さんの歌が聴けます。ホント、凄いよ〜〜〜。

 金の問題はもう、死ぬまで付きまとってくるんだろうけどさ、ま、どうにかなるよ、と、思わせてくれる、楽しい映画です。必見!!

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2021/10/27 20:59:03|映画 その他
DUNE/デューン  砂の惑星
 原作のSF小説、ご存知の方はいますでしょうか?自分は知っている、表紙だけですけど。父親がSF小説(主にハヤカワSF文庫)をやたら集めてて、DUNEは確か1〜4巻か6巻か、それ+「砂漠の救世主」で全部で5巻位だったかなあ。題名に魅かれるものがあって、面白そうだったけど読むのに根性が要りそうだ、と思ってて、それで終わっちゃったんですよね。うーむ、実家に借りに行こうか。

 とんでもない映像でしたが、逆に、これを文字だけでもって、表現してたんかい?というのにびっくらこいてしまふ・・・・・・。マジか〜〜。人の頭の想像力って凄いわあ・・・・。

 という事で、やっぱ、実家に借りにいこうかと思います。そうそう、ハヤカワSF文庫ではP.K.ディック作品はほぼなかったんですよね。だもんで、「少数報告」とかは新潮文庫で読んだんだよなあ。。。。

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2021/10/26 23:49:49|映画 その他
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
 公開まで、本当に待たされましたが・・・・・。ダニエル・クレイグ有終の美、といっていい、凄い作品です。いや〜〜、待ったかいがありました。

 この作品、今までのボンド映画になかった、「禁じ手」があります。つまり、子供。ボンド映画はまったくの大人映画で、ガキが観るもんじゃない、ましてや出てくるはずなし、みたいに思ってたんですが・・・・・・。しかし、彼女、ひょっとすると、今までで最強のボンドガールかも知れないわあ。

 脚本は、今の状況が起こる前に書かれたんでしょうけど、図らずも、今を映し出しているような内容の話で、すごくリアルがある。一種の生物兵器みたいなものですけど、これを国が関わってつくるとか、やめてよ・・・・。

 あと、子供もそうですが、ボンドガールもとにかく強い。ボンド映画は本当に時代を映してるなあと感じます。今回は特に、MI6総力戦になりまして、Qやマネーペニーが大活躍します。で、なぜか舞台は日本っぽいし。まあ、それだけじゃないですね。一種「世界の名所案内」的なところもある映画だもんね。

 それにしても、「James Bond will return」になるのか?本当に?という劇的な幕切れでございました。これからどうなっちゃうんでしょ?ボンド役も含めて、楽しみというか。一種、非常に品格のある映画なので、それを崩さずに続いていってほしいです。

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