シネマ日乗

入間アイポットのユナイテッド・シネマ入間で観た映画の感想が中心になります(多分)。 ネタバレになってしまう可能性も・・・・・・。 その辺、ご留意ください。
 
2026/05/28 23:50:03|映画 あ行
映画 『正直不動産』
 なんで「映画」ってつけてるのか?とにかくめっちゃ楽しい「正直不動産」が映画化!!ってことで、これは観ないと〜〜〜〜〜。

 ドラマは多分全部見てるんですが、最初のファンファーレ音楽が好きなんです。さあ〜〜、仕事やりまっせ〜〜〜!!って感じでちょっとアガるんですよ。登場人物も個性ありありで、不動産の勉強にもなる、本当にこれは大変だ〜〜付け焼刃なんかじゃ対抗できない、よくまあ、無問題で自分の家を買えたもんだ〜〜、って冷や汗・・・・・。

 映画では、色んな事があれれこれ同時進行で起こる、群像劇みたいになってます。そうね、不動産の仕事って、マルチで動くもんなあ、リアル〜〜。

 でね、やっぱり、土地というのは難しいものだと。
 
 どうしたって執着しちゃうし、特に年取ると、住処を変えるって、いくらいい条件を提示されても、なかなかハードルが高い。地上げと聞くとすごく聞こえが悪いわけですが(バブルの頃の武蔵小金井周辺の地上げはひどかったんよ。今は小綺麗な住宅地になっちゃってますけど。あれが地上げの成果って奴か)綺麗事ではないなー。それをどう落としどころをつくるか、そういう攻防が見どころでしたね。

 で、この映画でびっくりしたのは劇中歌。山下君が歌詞を提供しています!なんか、スゴイと思う・・・・。あとね、劇中で山下君が歌っちゃったりするんですけど、それがもう、笑える内容で〜〜〜。おかしいったらない。

 山下君の代表作、みんな、観に行こう!!面白いぞ〜〜。

公式サイト
 







2026/05/27 22:52:16|映画 さ行
SAKAMOTO DAYS
 人多し。おおむね目黒蓮君のファンの方じゃないかと推察。期待に応えてる映画です。

 伝説の殺し屋がいて、坂本太郎って名前で、あっさり殺し屋やめて、でも、周りが放っておかなくて〜〜〜、というストーリーも事前にほぼ分かってます。後は、出てくるキャラの面白さ・繰り出されるアクション・その裏にあるテーマ的なもの(があれば、の話だけど)辺りが見どころ。

 アクションはもうね、目黒君は「私の幸せな結婚」で切れてる切れてるって分かってましたから。今回も楽しみにしてて、その通り、安心して楽しめます。登場人物がめっちゃ多いんだけど、ビジュアルやら必殺技(?)やらが全員全然違うから、混乱はしません。それだけでかなり面白い。

 殺し屋集団の誰が敵で誰が味方かが、なんか入乱れてましたけど、それもなかなか・・・・・。坂本氏のビジュアルがコロコロ変わるのも笑える〜〜。

 で、思わぬところにちょっと感銘。「家族」がテーマ、というのはひたすらベタですけど、そうだなー、そもそも赤の他人同士が「家族」ってのを構成するんだもんなー、つくる努力もだけど、維持の努力もなかなかに大変、その辺がくっきり見えるんです。そういうテーマがにじみ出てくるとは思わなかったわ〜〜〜。

公式サイト







2026/05/20 9:34:54|映画 は行
ひつじ探偵団
 面白いコメディー映画(でも、死者が出る話だからそうでもないんじゃないか、と予想はしてましたが)かと思ったらさにあらず、ちゃんとした風のミステリーで、そこに意外と深めの問いかけが潜んでいる、というお話。考察したがる人が多そうだな〜〜。

 ミステリーの舞台としては、あーありがちかも、と思うんですよ。小さい町があります。みんなが知り合いっぽくて、犯罪的なものとは無縁そうな。巡査さんはいるけど、ヒマそうだし、なーんか頼りない風。そこに殺人事件が勃発!!犯人候補がじゃらじゃら出てくるし、どうなっちゃうの?それを、死んじゃった羊飼いのジョージを慕ってる羊さん達が推理し、犯人を見つけ出す!!という筋書き。ヒントは割と明快に示されているので、分かる人はかなり早い段階で分かっちゃうかもね。自分は軽く騙されましたけど〜〜。

 でね、この映画に描かれている、それとは別の事。羊軍団はイリュージョンみたいに「1・2・3!」で、今あったことを忘れる、という芸を持っています。これは、獣医としては納得の芸で、草食獣って、野生だろうが家畜だろうが、最終的には誰かの餌になっちゃうことが大半、だから、昨日まで隣にいた奴が急に消えちゃうなんて普通にある事。これを一々覚えてて気に病んでたらノイローゼになっちゃいます。「忘れる」のは生活&人生の知恵なんだよね。

 でも、今回の事件については、「忘れない」が重要な意味を帯びてくるんです。

 原作はかなりダークなお話だそうで、映画としての改変がかなりあるとの事、原作も面白そうですね。

 ミステリーを味わうなら吹き替えがいいかも。自分はジョージ役のヒュー・ジャックマンの朗読が聞きたくて字幕版にしましたが、かなり美しい英語が話されてるようで、英語の勉強にも適しているかもしれません。

公式サイト
 







2026/04/18 20:37:03|映画 は行
プロジェクト・ヘイル・メアリー
 ライアン・ゴズリングさんの一人芝居的お話。ちょっとミステリー風な味付けをしつつ、宇宙で主人公が悪戦苦闘します。

 起きたら宇宙船にいて、どこかよく分からん、なんで乗ってるのかも分からない、かなり怖いシチュエーションから話が始まります。そこから、主人公が断片的に思い出す過去の話と、一方宇宙で展開されるお話がクロスしつつ進む、こちらも頭を切り替えつつ観るのが必要。

 で、このお話はヒーロー話とはちょっと違う感じがするんです。つまりは、主人公の「居場所探し」的な話で、それを宇宙を舞台にして、と。このテーマとなるとかなり贅沢な舞台で、だから、あんまり役者さんを増やせなかったんかなあ、とか考えてしまった。

 宇宙船の状況が結構リアル。主人公が宇宙船の中で立ち歩けるって?と思う訳ですが、これは遠心力を使って「疑似重力」にしとるのだ、とちゃんと説明が付きます。だから、回転が止まっちゃうといきなり無重力状態に〜〜〜、というのが、筋が通ってるなあ、と。

 でねえ、この映画の話の根本に疑義ありなんだよなあ・・・・・・。なんとかいう微生物が凄いエネルギーを生み出せる、という事だそうで、それなら、まあ、苦労はするかもしれないけど、太陽の代わりっぽい奴はなんかつくれそうじゃね?とか思ったり。あと、解決策としての「天敵」なんですけど、大体こういう作戦はうまくいかないんだよなあ〜〜〜。だって、天敵が生存するためには獲物がそれなりにいないとまずいから、獲物を全滅させるほど食べまくる、という事は絶対に起きない。どうしても、どこかで「バランス」が生まれてしまう訳で。

 その辺がどうも納得いかんなあ、と思いつつ観てました。異星人の住んでいる空間の大気組成や、他のクルーの死亡原因とか、細かい?は結構あって、SFとしては、ちょっと弱いかも。その辺は原作に書いてあるのかなあ。

公式サイト
 







2026/04/01 11:56:05|映画 か行
木挽町のあだ討ち
 映画観てる最中に「緊急地震速報」が流れたのはビックリしました〜〜〜。いや、映画館が流したんじゃなくて、客の持ってるスマホが全部同じことを同じ様に喋るから〜〜。
 けど、またすぐ映画に集中しちゃう(まあ、揺れなかったからですが)、その位話が面白かったんですよ。

 江戸で大騒ぎになった仇討ち事件。それが起きてから1年半も経ってから、若い侍がその件をクンクン嗅ぎ回りに来る。その狙いは何?仇討の真相は?という感じで、ミステリーが二重仕立てになってる感じ。引き込まれちゃって。

 「仇討ち」じゃなくて「あだ討ち」って、ひらがなの題名に訳あり。面白いよ〜〜〜。

 あと、椎名林檎さんの主題歌が効いてます。かっこよ!!


公式サイト







[ 1 - 5 件 / 308 件中 ] 次の5件 >>