今日は八王子に住む孫の運動会があった。心配だった天気も良すぎるくらいの良い天気になり、日向では暑いくらいだった。例年、10月第一土曜日は翌日の地区体育祭の準備で見にいけなかったが、今年は6年生なので小学校最後の運動会なので準備は休ませて貰って見に行ってきた。 最初に感動したのが、私の為に手書きでプログラムを書き写してくれてあったことだった。字は上手ではないし、読みやすいとはいえないが、コピーで簡単にできるのに、一生懸命書いてくれたと思うと涙が出るくらいに(出なかったが)嬉かった。 孫は足は遅いし、運動が得意と言うわけではないが、応援団員として一日中フィールドの中で頑張っていた。 競技内容では、ソーラン踊りはこの辺の学校でも行われるが、色とりどりの衣装が綺麗だった 4年生の演技の、沖縄のエイサー踊りはこの近辺の学校でしか見たことがない。 6年生の組体操は我が孫は常に土台となり、上に乗る子を支えていた。 ここの学校の作りは変わっていて児童の昇降口を入るとすぐ体育館になっている。学校の体育館と言えば渡り廊下を通って別棟と思っていたが考えが古いようだ。そして二階の教室にはテラスがあり、写真を撮る父兄に開放されているのも珍しい。 運動会を見て孫たちの成長を実感できた一日だった |