bata爺ザッパク

きっこ@kikko_no_blog

石破茂「アメリカの若者たちが戦場で血を流しているのに、
日本の若者は血を流さなくて良いのか？」

岸田文雄がコッソリ閣議決定した「安保関連3文書改訂」には
「自衛隊を米軍の下部組織にする」との内容が書かれてる。
石破茂の希望通リ、
日本の若者がアメリカのために血を流すことになったわけだ。

天木直人@amakinaoto

世論調査で絶対に質問しない問いがある。
これ以上アメリカの言いなりになっていいと思うかという問いだ。
思わないが多数になれば安保反対になる。
思うが多数になれば国民の卑屈さが世界に知れわたる。
今こそその質問を国民に問いただすべき時。

鬼澤 信

米インド太平洋軍司令部を東京に移転すると報じられています。２０１５年安保法制が制定され、自衛隊と駐留米軍との間の「調整」を平時から行うためとして同盟調整メカニズムが置かれました。実質的に、この時点から自衛隊は米軍指揮下に入りました。そして、今回、敵基地攻撃能力保有を岸田政権は目指すことを決めました。それは、上記の米インド太平洋軍司令部の東京移転と併せて、陸海空の統合司令部を設置した自衛隊を米軍の直接指揮下に置くことを意味します。日本を米国の属国化とし、戦争をする国に変えます。問題は、これによって自衛隊は専守防衛の自国だけを護る武力ではなくなり、米軍の世界戦略によって指揮される軍隊となること。日本を戦争のリスクに晒します。憲法からの完全な逸脱です。さらに、首都東京を囲むように米軍基地が配置され、中心部に米軍の中枢がある。米軍基地・軍人は、治外法権の状態にある。その米軍基地が、インド太平洋を管轄する米軍司令部となる。これは、独立国としてはあり得ない体制です。 自公政権の政治家、外務省を中心とする官僚は、自国を米国の属国にして何も恥じないのでしょうか。