bata爺ザッパク

 
2023/03/01 9:00:00|Facebook
悲惨な戦争は忘却してはならない
空昌

「権力に対する人間の闘いとは 忘却に対する記憶の闘いにほかならない」
チェコ出身の作家ミラン・クンデラの言葉だそうです。
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中国は戦後賠償を放棄してくれたが先の大戦での日本の非道を忘れてはいない。
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韓国は当時の韓国国家予算の2倍もの補償金を受け取ったが、国民には配らず「漢江の奇跡」という大発展を遂げたが、未だに日本の過去を標的に数々の難問を突き付けてくる。







2023/02/28 7:36:21|Facebook
アメリカは戦争で食っている国
益田玲子
つづき

最新兵器型の大型兵器こそ供与しないものの、サイバー、スナイパー、ドローン、ジャベリン対戦車ミサイル…今のウクライナが持ち堪える軍事的準備は着々となされてきたという。ただ、それが結果的に大戦争にならずとも、戦争を長引かせることに繋がっているのも間違いない。
『更に、リビウでのウクライナ軍訓練報道を一目見て訓練教官がアメリカの軍人と分かったという。戦闘服に小さな星条旗を付けていた。小川氏』
結局、米国(NATO)vsロシアの戦いの中で、緩衝国は翻弄される。正義とか大義とかいっても、この戦争を長引かせると、大人の事情で振り回されるウクライナの子供達が可哀想であるし、アフリカなど最貧国が戦場より多く餓えで死ぬことになるだけです。世界中が翻弄されている。日本に出来ることは、G7でいかに停戦を呼びかけられるかにありはしないだろうか。日本をウクライナに重ねて思う。







2023/02/28 6:34:38|Facebook
アメリカは戦争で食っている国
益田玲子

ロシアプーチンの横暴な侵攻は非難されるべきものとして前提にはあるが、
『2014年ウクライナ紛争が起き、停戦の「ミンスク合意」について、2022年末、雑誌「ツァイト」で「ウクライナが軍備を増強するための時間稼ぎだった」と発言。ウクライナが「ミンスク合意」を履行せずに軍備増強を進めた結果、ロシアの先制攻撃を招いた側面があると、朝日新聞元モスクワ支局長の副島英樹氏は見ている。』
『クリミア併合の頃最低の状況にあったウクライナ軍は、その後、アメリカの軍事顧問団の教育訓練を受け、組織や人事が徹底的にたたき直されました。アメリカは既存の兵器を使いこなせるようにウクライナ軍を再構築。兵器をまんべんなくそろえた形だけの軍隊にせず、強大で鈍重なロシア軍との戦いに適した有効な兵器を備えさせ、訓練を施しました。…いわば、巨人の足を一突きで倒すような軍事力にウクライナ軍を鍛え上げたのです。小川和久氏』







2023/02/27 8:44:04|X(旧 Twitter)
緊急事態条項は完全な独裁条項
異邦人@Narodovlastiye

岸田首相が「時代は憲法の早期改正を求めている」
などと嘯いた挙句「緊急事態対応」を提示。
自民党が改憲で欲する「緊急事態条項」は、
時の政府が任意のタイミングで立法権を含む権力を掌握し、
いくらでも市民を弾圧出来る完全な独裁条項。
勝手に時代の要請などと偽り独裁を目指す政権。
極めて凶悪。







2023/02/24 9:15:39|X(旧 Twitter)
少子化対策に取り組む気など無い
異邦人@Narodovlastiye

岸田首相のいう「子ども予算倍増」は
「出生率が上がってくれば倍増が実現される」
と木原官房副長官。
全く意味不明で開いた口が塞がらない。
出生率を上げる為に増やすべき予算を、
上がってから増やすというのは全く無意味であり完全に破綻している。
要するに少子化対策に取り組む気など無いのだろう。