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1TBのUSBメモリ
こんにちは、キョロちゃんです。
暖かい日が続いていますね。

今回は「1TBのUSBメモリ」についてです。

容量1TBのUSBメモリがついに登場、価格は134,800円 - AKIBA PC Hotline!

記事のタイトルにもありますが「ついに」でましたね。
HDDにしろSSDにしろUSBメモリにしろ、どんどん容量が増えていきますね。

お値段は出たてなので13万円以上します。
それよりも記事にありますが「紛失した際の損害は保存データ的にも金銭的にもかなり大きなものとなってしまうため、その点は気をつけて欲しい」とのことです。

確かに携帯性があがる分、紛失した時のリスクも多大になりますね。
大容量の大切なデータをなくさないためにもより気をつける必要がありそうです。

そしてそのうち2TBの壁を越えてくるかもしれません。
果たして外付けHDDが大容量USBメモリに変わる日が来るのでしょうか。







格安モバイルデータ通信サービス
こんにちは、summer_orange です。

格安モバイルデータ通信サービスが話題になっています。

月1,000円以下の料金で、一定量(月500MBから1GB程度)の高速通信、
それを超過した場合、速度制限される(100から200kbs程度)といったもので、
ドコモやauなどが提供しているサービスよりも大幅に安いことが人気の理由です。

格安データ通信サービスはドコモなど既存のネットワークを利用して提供されます。
キャリアの回線を帯域単位で仕入れて、ユーザーに売っているイメージかと思います。

現時点では、データ通信専用サービスが中心ですが、
最近では通常のケータイと同様に音声通話に対応したものも増えています。

基本的には、スマートフォンなどの端末とのセットではなく、SIMカードだけで販売されます。
それをSIMフリー端末や、ドコモの中古端末などに装着すれば、SIMロック解除なしで使えるようです。

高速通信の上限が、携帯キャリヤよりかなり低いため、ハードに利用する人には向かないですが、
メール中心などの方には、格安データ通信サービスを選択する価値も十分あるかと思います。

高速通信の上限が高くなったり、その他サービス内容も充実してくれば、
利用料金の安さから注目度も高く、普及していく可能性があります。

今後の市場動向も見逃せませんね。








パチパチ組んで、パチパチ打って。
だいぶ気温が高まって、桜の蕾も膨らんできて、
開花も待ち遠しい今日この頃。

合わせて花粉症の症状も開花し始めているDB8です。

眼がかゆい…  (⊃д;)



プラモデルは今でも作っていますが、
昔はレゴも触っていました。

レゴのいいところは、説明書通りに作ってもよし。
オリジナリティあふれる作品を作ってもよしなところだと思います。


不可能なんて言葉は、自分で作り出した壁に過ぎないぜ!
と言わんばかりに素晴らしい作品が散見されますが、
こんなものまで作ってしまったようです。



レゴに不可能はない説にNEW。


さすがに基盤までは作成できませんが、

キーがレゴになるとは…


一部のキーボードはキーの色を変更できるのですが、
ここまで自由度は高くないですからね。

お気に入りのミニフィグをファンクションキーにしてみるのも面白いですね。







取って代わるもの。取って代わられそうなもの。
だいぶ暖かくなってきましたね。
花粉も飛び始めていますし、春もすぐそこまで来てますね。

鼻はあまり影響ありませんが、眼がかゆいDB8です。



WindowsXPのサポートが切れるため、画像のようなものがポップアップされて、
買い替えをせかされるようですね。


同じやむを得ない買い替えでも、買い換えたあとからさらに買い替えで息を吹き返したものもあるようです。


1月はガラケーがスマホの出荷台数を上回った



各キャリアの取扱いが全くない発表季節もありました。

そのためやむを得ずスマホに買い換えた人などは料金やバッテリー面で不満も多いようでした。

バッテリーなんかは徐々に高容量のものも多く出始めたので、
無駄な使い方さえしなければ持つようですが、
やはり一番ネックなのは料金ですよね。

最近では、タブレットとガラケーの両方を持つことで、
いらないところは省き、いいとこだけにしてしまおうとする方も増えてきたようです。


料金も機械の重さも、軽いほうが好まれるようです。







STAP細胞の論文事件
こんにちは、summer_orange です。

理研が発表した、新しい万能細胞「STAP細胞」の論文について、論文が撤回される可能性が出てきたとのこと。

複数の画像に不自然な点があるとの疑いがインターネット上で広がり、問題が発覚。

最初、指摘には「単純ミス」として、論文の「修正」で済ませる姿勢で臨み、
STAP細胞の作製手順書を公表することで、事態の沈静化を目指していたようですが、
理研内部でも「手順書と論文に矛盾がある。修正で済ませてしまえば、理研は終わる」と、「論文撤回」を求める動きが活発化したとのこと。


論文と言えば、大学卒業の卒業論文を思い出す方も多いかと思います。

実験の背景から始まり、過去の類似した論文の洗い出し、仮説を立て、実験の計画を立て、データを集め、分析、そして仮説を検証し、結論づけるというのが一連の流れかと思います。
今考えると、気の遠くなるような作業でしたね。

卒業論文でも大変なことですが、特に注目を集めている分野の論文ですので、これからは論文の信頼性により疑念がかかりそうですね。

今回は、STAP細胞の存在や機能自体が否定されたのではなく、論文の内容上の疑惑で留まりそうですので、今後いろいろな研究者からSTAP細胞の新たな論文が発表されて、この分野の研究がどんどん進んでいくことを期待します。