サポート通信

サポートセンターからのお知らせやパソコンに関する情報などをお伝えいたします。
 
ガソリン高騰
こんにちは、summer_orange です。

車を走らせていると、ガソリンスタンドの価格表示が気になります。
いつ安くなるのかと見ているのですが、上がる一方に感じます。

調べてみると、リーマンショックで原油価格が暴落した時、ガソリン価格が2009年1月に106円になってからは、右肩上がりで上昇。
現在、実売ベースでの平均が163円という高騰ぶりです。

若者の車離れや人口減少などで内需減退が続くのに価格が高騰しているのは、原料の原油をほぼすべて輸入に頼っており、海外の原油需給や為替によって価格が大きく変動するからだそうです。
最近では、中東情勢の混迷や円安傾向に加え、増税の影響もあり、価格が上昇しているようです。

夏休みを控えて、遠くにドライブされる方も多いかと思いますが、悩ましい限りです。

利用者の私たちも大変ですが、ガソリンスタンドの方も経営が大変な状況のようです。

ガソリン、安くなってほしいですね。








体内年齢測定!
こんにちは、summer_orange です。

健康機器メーカーなどで、体組成計なるものが販売されています。

体重計に乗ると、体重のみならず、体脂肪率、脂肪量、筋肉量、水分量、骨量、基礎代謝量、内臓脂肪レベルなどが測定される優れもの。
ご家庭で利用されている方もいらっしゃるかと思います。

私は家にあるのは、体重と体脂肪率だけが測定できる簡単なものです。

最近、私の住んでいる市の図書館の入口付近に体組成計が置いてあるのを発見。
早速利用してみました。

家庭用より大きなもので、
測定前に性別、年齢、身長などを入力、体組成計に裸足で乗って、やっと測定開始。
時間は30秒ほどでしょうか。
測定が終わると、結果がレシートのような紙に出力されます。

体脂肪率やBMIなどは「やせ」の結果は想定どおり。
内臓脂肪レベルは「標準」で一安心。
筋肉量は「少」とこれも想定どおり。
基礎代謝レベルは「燃えやすい」の分類。

上記の基礎代謝や体組成の年齢傾向から、測定した体組成のデータがどの年齢に近いか、
という「体内年齢」の指標。
これが「25才」と表示されています。
実年齢より相当若く判定されて、とても気持ちいいです!

でも、この数字は信じていいの?
そもそもこの数字と健康の度合いとは関係あるのか?
血管年齢とか、内臓の健康度とか、免疫力とか、そういう部分は分らないよね?
など後からいろいろ疑問は浮き上がってきますが。。
とりあえずはうれしい結果でした。

家で簡単に測れる体組成計が欲しくなってしまいました。








落雷の対策方法
こんにちは、summer_orange です。

例年、6月〜7月、9月頃は、雷の非常に多い季節です。

パソコンや
ルータなどの周辺機器、モデムは、落雷時に発生する雷サージ(瞬間的に発生する非常に大きな電流や異常電位) の影響で故障する可能性があります。 

落雷の侵入経路は以下の様になります。

1) ケーブルテレビ回線経由

光ファイバー回線の場合、材質がシリコンガラス繊維ですから、物理的に雷サージの侵入はありません。

光ハイブリッド回線の場合、引込線と屋内配線との間に「保安器」と呼ばれる装置を設置しています。
万一落雷により引込線に雷サージが発生した場合でも、保安器によって屋内機器は保護されます。

2) 電力線経由

電力線に落雷すると、電源コンセントやLANケーブルから雷サージが侵入する可能性があります。 
宅内機器を保護するための対策は以下のようになります。

雷が接近する前に、以下の対策を実施します。
(1) パソコンやルータなどの周辺機器の電源を切り、電源コンセントを抜く。
(2) モデムの電源コンセントを抜く。 
(3) モデムとパソコンやルータなどの周辺機器をつないでいるLANケーブルを抜く。

なお、雷の発生中に上記作業を行うことは大変危険ですので、雷が近づいてしまったら電源コンセントには絶対に触らないでください。
モデムに接続されている同軸ケーブルは抜かないでください。同軸ケーブルの抜き差しにより、インターネット接続に不具合が発生する場合があります。

天候が回復したら、以下の手順で抜いたケーブル等を元に戻してください。 
(1) モデムの電源コンセントを接続し、各ランプが正常に点灯することを確認する。
(2) LANケーブルを元通りにパソコンやルータなどの周辺機器とモデムに接続する。
(3) ルータなどの周辺機器の電源コンセントを接続し、各ランプが正常に点灯することを確認する。
(4) パソコンの電源を入れ、インターネットに接続できることを確認する。

ご不明点があれば弊社までお問い合わせください。







IEEE802.11ac対応ルーター
無線LANの新規格「IEEE802.11ac」が正式に承認され、対応製品が続々と登場してきています。

特徴は、帯域幅の拡大とMIMOの拡張です。

帯域幅の拡大に関しては、従来の802.11nでは40MHz幅まで利用可能だったのが、802.11acでは2倍の80MHz幅まで利用可能です。
幅が増えた分、周波数確保のため、2.4GHz帯は使用できず。5GHz帯の電波を使います。

MIMOは複数のアンテナで同時に通信することで、より効率よく通信を可能にする技術。
802.11nの300Mbps対応製品は「2 x 2」(送信2 x 受信2) でした。

802.11ac対応製品は、最大1300Mbps、866Mbps、433Mbps の3種があり、それぞれ「3 x 3」、「2 x 2」、「1 x 1」のアンテナ数に対応しています。

値段も1300Mbps対応で 1万円台半ばから、866Mbps対応で 1万円以下、433Mbps対応では 5000円以下もあります。

PC内蔵の子機など、端末側では、866Mbpsまでの対応製品が大半ですので、1300Mbpsは現時点では過剰スペックですね。

ノートPCでは、現在802.11n対応が中心ですが、スマホなどでは802.11ac対応が進んでいます。

これから無線LANルーターを購入される方は、802.11ac対応製品がお勧めですね。







便利なGoogleマップ
こんにちは、summer_orange です。

インターネットでの便利な機能の一つにマップ機能があります。
マップを活用されている方は多数いらっしゃると思います。

私は主に「Googleマップ」を利用しています。
車での移動はもちろん、電車での移動の際は乗り換え案内もしてくれるので便利。

専用の乗換案内アプリとほぼ同レベルの案内をしてくれます。
現在の運行状況でダイヤの乱れなどの警告もだしてくれます。

普段電車に乗ることがほとんどなく、2年ぶりくらいでしょうか。
最近2回ほど都心へ電車で行く用事があって、その際 Googleマップを活用しました。

到着日時を指定すれば、家を出る時間がわかります。
電車に慣れていないので、駅で切符を買ったりする時間を考慮して、少し早めに出発。
ダイヤの乱れがあったものの、予定に遅れず到着できました。

以前だったら、時刻表とにらめっこしたり、経験や勘を頼りにどの路線を乗り継いでいくのか、どのくらい時間がかかるのか予測したりしていました。
乗り換えで思わぬ時間がかかったり、スムーズに行かず、遅刻したりすることもありました。

そんな苦労を考えると、一瞬で最適な結果をだしてくれるサービス。
その技術力やデータベースの充実度には、ほんと感心するばかりです。