サポート通信

サポートセンターからのお知らせやパソコンに関する情報などをお伝えいたします。
 
IEとEdgeの違い
こんにちは。、キョロちゃんです。
少しですが気温が下がりましたね。

今回は「IEとEdgeの違い」についてです。

特別企画 新しいブラウザMicrosoft EdgeがWindowsの未来を変える? - クラウドWatch

Windows 10になってから標準のブラウザソフトが「Edge」に変わりました。
デスクトップ画面の左下に青い英語の小文字「e」を象ったアイコンがそれです。

記事にもは「Windows 10は、EdgeとIE11という2つのブラウザが搭載されたOSになっている。」とありました。
確かにWindows 10になっていからIEも残っています。

このeasy my webの記事のリンクを貼るのもEdgeではうまくいかず、IEでできました。
「Edge」できないことがあればIEやほかのブラウザを使ってみるとうまくいくかもしれません。

とりあえず「Edge」も使うようにして慣れるようにしたいですね。







Windows 10 との違い
こんにちは、キョロちゃんです。
異常に暑い日が続いていますね。

今回は「Windows 10 との違い」についてです。

Windows 10とWindows 8.1はどう違う?〜"エクスプローラー"と"設定"で比較〜 - AKIBA PC Hotline!

Windows 10にしてみて変わったところもいくつかありますが、この「設定」もグラフィカルになりました。
しかし記事にもありますが「ただ現時点では設定ですべてをまかなえているわけではないため、一部の項目はやはりコントロールパネルで設定することになる。」とのことです。

旧OSの画面が出てくると真新しさがないので、ここが難しいところです。
あまりにも画面構成を変えてしまうと、以前にあったものがどこに行ったのかわからず、探すのが大変になります。

まだまだ「より快適な」Windowsになるのは時間がかかるかもしれません。
ちなみに新しいMac OS X は今年の秋に出るようです。

今後も各社のOSの動向にも目が離せません。







ゲノム編集
こんにちは、summer_orange です。

先日、テレビでゲノム編集についての特集が放映されていました。

ここ数年「ゲノム編集」と呼ばれる技術が、急速に進歩しています。
これは、従来の「遺伝子組み換え」よりもはるかに正確に遺伝子を操作することができる技術。

筋肉の量が従来の2倍に増えた牛や、含まれる油の量が1.5倍に増えた藻などが紹介されました。

従来の遺伝子組み換えでは、害虫がつきにくいトウモロコシなどが作られてきました。

遺伝子組み換えは、遺伝子の中の特定の場所に別の遺伝子を入れるのですが、
狙ってこの場所に入れるというのは簡単ではなく、何千回、何万回試して、
初めて入れることができるというような偶然に頼ったものでした。

これを偶然ではなく、遺伝子上の狙った場所に切り込みを入れて、そこに別の遺伝子を入れる、画期的な手法が「ゲノム編集」と呼ばれています。

すでに、魚や野菜の品種改良でゲノム編集技術の研究や実験が進んでいます。
安全性については、現在の遺伝子組み換えよりは安全性が高いとの見解が一般的。
ただし、新しい技術なので、まだわからない部分も多いようです。

ヒトへの応用については、主に医療面で、筋ジストロフィ−や、エイズウイルスの治療法として開発が進められています。
遺伝子の異常の修復に、ゲノム編集が非常に効果的のようです。

ヒトの受精卵に対してゲノム編集をすると、親が赤ちゃんに対して望む姿で生まれてくるように遺伝子操作することが可能になりますが、
これは、赤ちゃんのみならず、その後の子孫すべてに遺伝情報が伝わるため、倫理的に大きな問題となりそうです。
もはや、ヒトがヒトでなくなってしまう危険性さえもはらんでいます。

しかし、ヒトの受精卵に対してのゲノム編集は、中国では医療目的の実験や研究ですでに実施されているというから驚きです。

技術を利用するうえでの基準やルールについて、幅広い議論が必要。
しっかりとしたガイドラインを元に実施してほしいですね。

ゲノム編集は、今まさに世界中で競って研究が進められており、技術革新の速さには驚かされました。







Windows 10 アップグレードについて
こんにちは、キョロちゃんです。
暑い日が続きますね。

今回は「Windows 10 アップグレードについて」についてです。

価格.comマガジン 今使っているパソコンでWindows 10にアップグレードしてもいいのか?

昨日の当ブログの内容と同じように今話題のWindows 10へのアップグレードについての記事です。
記事では「メーカー製パソコンを使っている人は、すぐにアップグレードせずに、メーカーの対応を待ってからアップグレードしたほうが安心だ。」とありました。

またNECでは「ホームページで公開中の注意事項や制限事項の内容を理解した上で、ユーザーの判断でアップグレードするか判断するように呼びかけている。」とのことです。
この「理解した上で」と「ユーザーの判断で」というところが気になりますね。

これはたぶん「うまくいかなくなっても泣かない人」ということになるでしょうか。
現在のところではあくまでも「自己責任」なので、覚悟して試してみましょう。

もちろんリカバリの用意や大切なデータのバックアップもしておくのが大切です。
しかし慣れてくると、リカバリの用意もせずに「人柱になる!」と意気込んでトライ⇒うまくいかず(半ば開き直って)「これはいい機会だから、ついでにPCを新調しよう!」というになり、PCを新しくできる(?)かもしれません。







こちらでも。あちらでも。
本日、Windows10へのアップグレードが始まりました。

いっぺんにできるわけではないので順番ですが、
それでもかならず近いうちに無料で次のOSに入れ替えることが可能です。

自分のパソコンは、いつ行うか…
タイミングに悩んでいるDB8です。



さて…



これが最後のWindowsOSと言われていて、
今後、順次OSのサポートが切れていき、
すべての方がWindows10に入れ替わる形になるわけです。


サポートの切れたものを使い続けるのは「危険です!」し、
また、買い替えたいのはやまやまだけど、仕事で使っているソフトが対応していない!
といったこともありますので、サポートが続くのは助かりますね。

もっとも、アップデートしなければ意味がないので、
今までと同じように、WindowsUpdateは重要だと思います。




そんな新しい方ばかり目を向けがちな昨今ですが、
こんなものもあります。


Windows XPをご利用のお客様へ 対策実施のお願い


最低限ServicePack3にしてくれとの表記がありますが、
基本的には7や8以降にしてほしいことが書いてあります。

ヤフー以外でも、見られないホームページとかも増えてきていますし。
「使えない」=「使ってはいけない」と考えていただきたいです。


ぜひこの機会に新しいOSに触れてみてはいかがでしょうか。