サポート通信

サポートセンターからのお知らせやパソコンに関する情報などをお伝えいたします。
 
Windows 10 テクニカルプレビュー版リリース!
こんにちは、summer_orange です。

10月1日、Microsoft は、Windows の新バージョンである、Windows 10 (テクニカルプレビュー版) を早くもリリースしました。

新バージョンは「9」を飛ばして「10」になるようですが、特に数字だけの問題でしょう。

なお、正式版のリリースは2015年後半を予定しているようです。

画面が数インチのモバイル機器から、タブレット、ノート、デスクトップ、さらには大画面テレビ向けまで、さまざまなデバイスで共通のプラットフォーム、共通のストアを提供するとのこと。

非常に評判の悪かった Windows 8 のモダンUI (Metro UI、いわゆるスタート画面) を改め、多くの人が使い慣れた Windows 7 をベースにしたUIを採用。
8で加わった新たな機能や技術を融合する形で登場したのが Windows 10 です。

その他、アプリのウィンドウ起動、4アプリまでを画面分割で並べて並列作業できる機能、マルチデスクトップ (仮想デスクトップ) 機能、新タスクバーなど要望の多かった新機能が搭載されるようです。

基本的なOSの機能は成熟しているので、主にUIの部分の改良が中心のようです。

使いにくい Windows から、使いやすい Windows へのバージョンアップになるといいですね。

OSのPC以外でのシェアは、別OSが主流だけに、Windows 10 がどれだけシェアを拡大できるかも注視していきたいところです。







iOS8用ATOK
こんにちは、キョロちゃんです。
見事な秋晴れですね。

今回は「iOS8用ATOK」についてです。

ねっと部:なぜそれを入れた iOS版「ATOK」に変な定型文 - ITmedia

日本語入力で有名な「ATOK」ですが、記事のタイトルにもあるように「変な定型文」が見つかったようです。
自動的に作成されることはないと思うので「あえて」入れたのでしょう。

2チャンネルなどの掲示板で話題になりそうな定型文ですね。
こうしたおちゃめな宣伝方法もあるのかもしれません。

あまりそういうのが多いと「狙った」感じもしますが、これだけなら「狙ったかどうか」があいまいになって逆にウケルかもしれません。







Surface Pro 3 レビュー
こんにちは、キョロちゃんです。
風もさわやかですね。

今回は「Surface Pro 3 レビュー」についてです。

Surface Pro 3自腹レビュー ノートPCの代わりにはならなかった 日経トレンディネット

Windoowsタブレットのマイクロソフト純正品と言えば、「Surface Pro 3」です。
お値段も性能もよいので「高級タブレット」の分類になるでしょう。
そのレビューが記事にされていました。

しかしタイトルから「あまりよくなかったのかな?」という印象が…。
記事を見ていくと、まずノートPCのように使うにはメモリが8Gは必要だったようです。

もちろんソフトや同時にいくつ起動するかにもよりますが、CPUの性能が良い高級タブレットなら自然といつもと同じように使いたくなりますね。
しかしメモリ増設が後からできないのがタブレット端末の宿命と言えるかもしれません。

そして、膝の上でのキーボード入力がしにくいというのもあるようです。
そして意外だったのが「新幹線の走行中の揺れでSurface Pro 3が机から何度か床に落ちた」という点です。

落下というのは故障の原因にもなるので、高級タブレットだと余計に心配になりますね。
液晶を立てておくあの支柱では振動に耐えられなかったようです。

CMではさまざまな場面で活躍し、仕事も生活も充実するイメージがありますね。
今回の記事は「自腹」のため実際に使ってみてそぐわなかったことも正直にレポートされているので、購入の参考になるかもしれませんね。







青い衝動
日中はまだ暖かい日が続きますね。

休みの日にちょっと作業しただけで汗が垂れてきましたよ。

朝晩は涼しいので、寒暖の差で風邪をひきやすいです。
ワタシも風邪をひきました。
どうもDB8です。


さて、あと1ヶ月もすれば、ケーブルの建物上空を飛び交う
ブルーインパルスが見られます。

アクロバティックな飛行で、観る人を魅了するスペシャリスト。

その演技が地上でも見られる!?


ブルーインパルス:模した小型三輪スクーター、華麗な走り

ピザ屋の配達でよく見かける三輪スクーターが、

編隊を組んで一糸乱れぬ動きが地上でも見られるわけです。







iPhone 6 発売!
こんにちは、summer_orange です。

先日、iPhone 6 が発売されました。

従来のモデルと比較して、まずサイズが大きくなったことが特徴です。

コンパクトだったiPhoneが大きくなったことに驚かれた方も多いかと思います。

iPhone 5sは4型ディスプレーを搭載していましたが、iPhone 6は4.7型、iPhone 6 Plusは5.5型になりました。
横幅は iPhone 5sの約58.6mmに対し、iPhone 6は約67mm、iPhone 6 Plusは約77.8mmとかなりの差があります。

しかし、海外ではスマートフォンの大型化が進んでおり、
「Phone」+「Tablet」を合わせて作られた造語である
「Phablet(ファブレット)」という単語も定着しています。

今回のiPhoneの大型化も自然な流れと言えるでしょう。

画面の見易さ、情報量の多さなどのメリットの反面、操作性ではデメリットもあるかと思います。
ただし、薄型化も進められており、また丸みがあるため大きさのわりに持ちやすいとのことです。

なお、新機能としてNFCと呼ばれる非接触IC技術の搭載がありますが、
日本で使われている「FeliCa」とは規格が異なるため、
おサイフケータイとしては利用できません。

また、SIMフリー版も発売されるとのことで、こちらは将来性もあり大変便利かと思います。

ご興味のある方は、実際にショップで試してみてはいかがでしょうか。