サポート通信

サポートセンターからのお知らせやパソコンに関する情報などをお伝えいたします。
 
水分摂取のポイント
こんにちは、summer_orange です。

梅雨入りが近いですね。

普段、お茶やコーヒーなどを飲んで水分をとっているかと思いますが、1日にどれくらいとるのがいいのでしょうか。

1日に人間の体から出る水分は、尿が約1,000〜1,500ml、便が約900ml、生理的に失われるものが約100ml。
合計、2,000〜2,500mlもの水分が失われています。
一方、食事から摂取する水分は約1,000ml、体内での代謝水が約200mlなので、飲料水として必要なのは1日約800〜1,300mlになる。

飲み方としては、1日約1リットルを 1回200ml程度で数回に分けて摂取するのがいいようです。
水分の不足や過剰摂取は体に異常をきたすので避けます。

飲料の種類として炭酸飲料、果汁飲料、コーヒー飲料、茶系飲料、ミネラルウォーターなどがあります。
中には糖分が多く含まれている飲料もあるので、糖分の過剰摂取にならないよう注意が必要です。

普段の自分の摂取量を考えてみると、標準程度かと思いますが、朝食時と夕食時に集中しているため、分散して飲んでいない感じです。
とりあえず体調はいいので、大丈夫かなと思います。

これから夏に向かって蒸し暑い日も増えてきそう。
冷たい飲み物がおいしい季節。摂取のポイントを頭に入れて、おいしく飲んでみたいと思います。








スマホのカメラ機能
こんにちは、summer_orange です。


スマホを買い替えて2ヶ月経ちます。
機種は Huawei Ascend Mate 7。
SIMフリースマホとしては、値段が高い機種ですが、口コミなどの満足度も高く、おすすめできるかと。

すでにいろいろ使いまわしているので、まだ買って 2ヶ月なのかという印象です。
そんな中、基本的なアプリを使い始め、徐々に使い慣れている最中です。

そして、カメラですが、かなり性能や機能が充実しているらしいです。

特に純正カメラアプリの機能が盛りだくさん。

フィルターが11種と豊富。
パノラマ、HDR、音声写真、全フォーカス、ウォーターマーク機能、ISO感度、露光、彩度、コントラスト、明るさなどの調整も可能。

この中で「全フォーカス」は撮影時にフォーカス位置の異なる複数枚の写真を撮影しておくことで、後から写真のフォーカス位置を自由に選択できるというもの。
こういったフォーカス位置の異なる写真が1回の撮影で撮れるのは魅力的。

カメラの機能も徐々に覚えていって、使いこなせるようになりたいです。








Windows 10 搭載タブレット
こんにちは、キョロちゃんです。
雨が降るかもしれませんね。

今回は「Windows 10 搭載タブレット」についてです。

Lenovo、Windows 10搭載タブレット「ThinkPad 10」を発表 〜CPUは14nm世代の新Atom - PC Watch

Windows 10の情報が少しずつ明らかになってきていますが、もうWindows 10搭載のタブレットの発表です。
CPUも新Atomとなり性能もいくらか向上しているようです。

また新製品としても価格はそこまで高くないようです。
これなら新製品を待ってみてもいいかもしれません。

ただWindows 8タブレットとどう違うのか実機を触ってみないとなんとも言えませんね。
現在の「タッチしにくい」のがどう改善されるのか確認してみたいと思います。

新しいOSの登場となるので、タブレット用のOSを提供している他のメーカーも何か手を打ってくるかもしれません。
androidも5.0になったもののそれほど普及していないようですし。

Windows 10の登場が楽しみになってきました。







冷却水の展示
こんにちは、キョロちゃんです。
暑くなってきましたね。

今回は「冷却水の展示」についてです。

約2年使用した簡易水冷キットを分解、“取り出した冷却水”を展示中、ツクモ - AKIBA PC Hotline!

冷却水と聞くとどうしても原発の冷却水をイメージしてしまうのは私だけでしょうか。
もちろん原発の冷却水なんて展示するものじゃありません。

それはさておき、こちらは水冷CPUクーラーの冷却水です。
なにがすごいかと言うと「POPが段ボールで作成されている」というところです。

こういう段ボールを使って味を出すというのが秋葉原の店舗らしさですね。
萌えキャラを描いたPOPもあったりして「これぞ秋葉原」と言う感じがします。

入間市からだと遠いのでなかなか行けませんが、機会があったら見つけてみたいと思います。







スマホの位置情報取得の仕組み
こんにちは、summer_orange です。

スマホでは位置情報が活用されます。
現在地がわかれば、Googleマップなどの地図アプリで目的地までの道案内ができたり、周辺の施設などが表示できたりと便利です。

位置情報を取得するのに使われるのが、車のカーナビなどでおなじみの「GPS」。
米国によって運用されている複数の人工衛星からの電波を受信して位置を取得します。
最近では、衛星測位システムのロシア版「GLONASS」を併用している機種もあります。
衛星の数がGPSの31から、GLONASSも加えると54に増え、さらに精度を高めています。

一方、衛星測位だけでは、位置情報の取得に時間がかかったり、屋内で電波が届きにくいなどの欠点があります。
その弱点を補っているのが「A-GPS (Assisted GPS、補助GPS)」。

A-GPSでは、衛星測位に加え、携帯電話の基地局の情報を使用して、端末が通信できている複数の基地局との距離から、現在地を特定します。

基地局の他に重要な情報として使われているのが「WiFiアクセスポイント」。
いわゆる「無線ルータ」のことで、日本中、いや世界中の一般家庭や企業、ショップなどに設置、活用されていると思います。
無線ルータは一度設置したら、滅多に移動しないので、重要な位置情報として利用されています。
無線ルータは常に無線電波を発しており、電波の到達範囲は、数十メートルと狭いので、より精度よく場所を特定することが可能となります。

Googleやアップルなどの地図情報サービス者は、無線ルータから発している電波情報を収集して、機器につけられたネットワークアドレス(MACアドレス)と実際の住所・位置情報を紐付けた位置情報データベースを構築しています。

自分の家の無線ルータが、知らないうちに、このような位置情報に使われているとは意外ですね。
プライバシー意識の高い人は、知らないうちに自宅の無線ルータの情報が使われていることに、不安に感じることがあるかもしれません。
この場合、位置情報を収集されないように、無線ルータに「オプトアウト」を設定することで回避することが可能です。
ルータの設定画面から、SSIDの末尾に「_nomap」を付加する方法が推奨されていますが、その場合、宅内の機器すべての再設定が必要となります。

情報システムの高度化はスピードが速く、まだまだ知らないことも多いと思いますが、いろいろ調べてみると驚くことばかりですね。