| 今日(1/25)と明日(1/26)の2日間、西武公民館で「西武地区新春書初展」が開催されています。
西武公民館で月2回活動している西武書道愛好会のみなさんは、書道を通して地域文化を発展させようと活発な活動をしています。
その一つとして、愛好会の代表を務める滝澤梅堂さんは、毎年西武地区にある小中学校に書道の指導に出向いているんです。 昨年10月から12月にかけて小学校の3年生以上、中学校の全学年に書道の授業をしました。
またすべての児童・生徒の名前のお手本も書き、12年続いているこの授業では、合計5000枚以上を書いているそうです。
その授業で書いた作品が並ぶ今回の書初展では、仏子小・西武小から742点、野田中・西武中から100点、そして西武書道愛好会のみなさんの作品19点を合わせた861点が展示されています。
銅賞以上の作品には毎年賞状を贈っていて、今回も200枚以上の賞状を、書道愛好会のみなさんが1枚ずつ手書きで仕上げたのだとか!すごいですね。
会場の作品と滝澤さんのインタビューは、1月30日放送の「わがまち西武」でご紹介します。その前に明日(1/26)のニュースいるまでもお届けしますよ♪
作品の数々をごゆっくりご覧ください。
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