制作班がゆく in iruma
 
2012/10/10 12:06:44|制作日記
西武入間ぺぺ リニューアルオープン!

入間市駅にある西武入間ぺぺが本日リニューアルオープンしました!今日の折り込み広告を見た・・・と10時のオープン前には200人以上の列ができていました。

先着200人に配られるというおはぎは、オープンから5分で終了。地下1階に入った「いなげやina21」は、埼玉県内初出店のお店です。

駅に直結しているという立地条件からお総菜に力を入れているそうで、おいしそうなお弁当もたくさん並んでいました。

今日はいろいろな商品が格安とあってレジも長蛇の列でした。

そして地下1階には多くのお菓子が並ぶ「おかしのまちおか」と女性衣料・雑貨の「プチテンテ」も同時オープンしました!

こうしたオープンの機会を取材するのはなかなかないので、その人の多さにビックリ!

今後11月には女性限定のフィットネスクラブもオープンします。

みなさんもチェックしてみてください!


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2012/10/09 17:05:29|制作日記
市長&教育長に狭山茶をプレゼント♪
今月の「元気ないるまっ子」で放送中の新久小学校3年生の手もみ茶体験。もう20年も続く伝統ある授業です。

毎年東金子茶業会のみなさんにご協力いただいて、手もみ茶を作って全校児童で飲んでいます。

その一部を市長と教育長に届けているんです。

今日は3年生の2クラスそれぞれでジャンケンで勝ったという2人が市役所を訪れ、教育長と市長に直接手もみ茶をプレゼントしました。

ちょっと緊張した様子で、なかなかお話ができませんでしたが市長さんも教育長さんも「毎年ありがとう」とニッコリ♪
きっとみんなのことを思いながらおいしく飲んでくれますね。

手もみ茶とおいしいお茶の淹れ方を習っている新久小3年生の様子は、毎日9:45&17:00に放送中の「元気ないるまっ子」で!

またお茶を届けた模様は、9月12日(金)のニュースいるまでお届けします。

ご覧ください☆


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2012/10/08 11:39:21|制作日記
体育の日は秋晴れ!

入間市内10地区では、昨日地区体育祭がありました。そんな中、金子地区だけは今日が地区体育祭でした!

金子地区の体育祭は活気があるな〜と行くたびに思います。
まず、この日のために各地区が競技も応援も練習を積んでくるんです。

会場では、トラックの外で練習している方がたくさんいますし、応援では太鼓やトランペットの音が常に鳴り響いています。

地域の一体感があり、仲間を応援する声はとても良いですよね。
中でも寺竹地区の応援はすごいです!
地域の公会堂で練習があるほど熱が入っていて、昔から受け継がれている応援の踊りがあります。
衣装もそろっていて気合いが入っていますね〜。

さらに素敵だな〜と思ったのはこんなアナウンス。
「救護班よりお知らせです。怪我予防のためのストレッチを受けたい方はお集まりください」

ずっと運動していないとやっぱり怪我が怖いですからね。地域のみなさんのことを考えての体育祭。

どの地域もその土地のカラーがあっていいですね。
出場されたみなさん、お疲れ様でした☆

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2012/10/07 13:56:05|制作日記
ポスターに選ばれるのは誰?!


今日は朝からの雨の中、各地区の体育祭が行われました。
参加したみなさんお疲れ様でした。

そんな中、市民体育館では「障害者スポーツ大会」が開催されました。
280人以上の方が参加して、様々な種目で優勝を争いました。

その会場の一角では、ポスターの投票がありました。
これは、来年のポスターやプログラムの表紙を決めるために開かれているもので、会場にきたみなさんの投票で決まります。

65人からの応募があり、みなさんの作品がずらっと並んでいました。

プログラムについている投票券を片手に、みなさんどれにしようか悩んでいました。

今日もう来年のポスターが決まってしまうんですね!
果たしてどれになったのでしょうか??


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2012/10/06 16:20:59|制作日記
入間の稲刈り


入間と言えばお茶ですよね。
春のお茶畑は入間の象徴です。

田んぼは?
入間にだって稲作はあるんです。

今日は野田にある谷田の泉と、宮寺にある西久保湿地で行われた稲刈りの様子をご紹介します。

谷田の泉の稲作体験は、谷田の泉を守る会と入間市の共催で行われています。
毎年谷田の泉の湧水を利用して稲作をしていて、今年は西武二区の子ども会と一緒に米作りをしました。

一方西久保湿地の稲作体験は、さいたま緑の森博物館の企画で行われています。
稲作体験教室は、昔ながらのお米作りを体験できる教室で、毎年市内外から多くの方が参加しています。

どちらの稲作体験にも多くの子どもたちが参加し、お米作りの大変さを自分が体験することで学びました。

鎌で稲を刈って、束にして運び、二股に分けて干す。

この作業を楽しそうに、そして一生懸命行いました。
お米作りの苦労を知って食べるご飯は最高でしょうね。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

みんなが大きくなって、偉くなっても謙虚な気持ちを忘れずにね。


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