ギターをはじめるとセーハで悩みます。
けっこうつらいので、上手い人に救いを求めると・・・
「まぁ、そのうちできるようになる」
冷てぇな、と思うんですけど、そう言うしかないんだな。
歳をとってからのギターは、それなりに限界があるんだと
ホントに実感します。
指の柔軟性はないし、リズム感なんてどんくさい。
実際、自分の弾いてる姿を見せられると、穴に入りたく
なります。胸が痛む。
指をある程度広げるのはできます。
これは自分の経験から自信をもって言えること。
練習してると結構広がります。
でも柔らかさは駄目です。
若いうちからやってると指がぴたっ~とギターの指板に吸い付く
ようになるのではないかと思うのですが、歳をとると何年やっても
セーハで音かビビる。
私が苦行した経験の中で言えることは、
「セーハの左手はペンチにしてはいけない」ということ。
でもついついそうしてしまうのです。
ついには親指の関節を痛める。
歳をとり、残りの人生でギターを弾けるであろう年月を考えたとき
指を痛める苦行を重ねて何の意味があるんでしょう、と思うように
なりました。