セコロジストのひとりごと

せこくても、ケチでも、これが僕の性格でありまして、もしかしたら世の中に大きな貢献をしているかも知れない!? そんな徒然な日記です。
 
2014/05/01 22:56:04|カルチャー
アナと雪の女王
アナと雪の女王をアイポッドにあるユナイテッドシネマで見てきました。
先週辺りから小4の娘が行きたいと行きたいと繰り返し言っていたこともあり、まぁ今日は映画の日で安いから、どうせなら家族4人で行っちゃうか?と、お金が掛かるため最初は行かない予定だった妻も説得して、みんなでアイポッドへ行きました。
料金のことを書いちゃうと、3Dだったし、3Dメガネも買ったので、ひとり1千円以上掛かってしまった!(まぁいいか)

でも映画はよかった~。
雪の女王っていうのは以前にもNHKでアニメやってたし、絵本でも見たこともあり知っていたし、何となくそんな内容かなと思っていました。
でも、ちょっと違っていました。
まず、これはアニメなのか映像のきれいさや、ちょっとしたしぐさがかなりリアルで、ここで引き込まれました。
それとミュージカル仕立てで、これもディズニーっぽい楽曲で、ディズニー好きの僕には最高の現実逃避状態でした。(好きといってもTDLにはここ3年も行っていませんが)
映画の中で一番印象に残るのは、エルサの顔の表情です。
ひとりで山に閉じこもり氷の城を築き、開放されたときの顔(ここの曲があのLet It Go)や迎えに来たアナとの再会での悲しい顔です。
あっという間の時間でした。隣にいた娘もかなり感動していたせいか、帰りの車の中はボーっとしていました。意味が分かっているのかどうか分かりませんが、きっと頭の中で繰り返し思い出しているんだろうなー。
子どもにとってもよい映画だと思います。

この映画の予備知識何にも無しで行ったので、エンディングで日本語吹き替えの役が松たか子と神田沙也加だったことを始めて知り、なおびっくりしたー。
絶対にサントラ借りてこよって思った。
 





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