焼物コレクション

沖縄の焼物、宮城三成さん他のコレクションを紹介します。
 
2016/09/10 11:24:52|宮城三成
宮城三成さんの作品
波の線彫に魚と蟹の線彫が描かれている壷です。

三成さんの線彫はたくさんの線彫筆で描かれてます。

一般的には一本の筆で描き、浅く削ると細く、深く削ると太い線彫になります。

心が安定してないと線が揺れてしまい力強く描けないのでしょうね。







2016/09/09 14:10:51|その他
宮城三成さんの花瓶
宮城三成さんは20代に金城窯で修行をしていました。

次郎さんの次男、金城敏昭さんにろくろを教わったそうです。

花瓶の肩の曲線にそれがうかがわれます。(M.c.の感想)

線彫魚海老蟹文が勢いよく描かれています。

とても華やかで上品な作品です。







2016/09/08 21:11:09|宮城三成
宮城三成さんの作品
コバルト線彫魚蟹タコ文花瓶。

深いコバルトの青が海のようです。

耳が付いていてアクセントになっています。

高さ約30cmの大作です。

今、陶房宮城のギャラリーには同じような花瓶があるようですね!

TEL098−958−1154

郵便番号904−0301

沖縄県読谷村字座喜味2296−1









2016/09/07 20:35:53|宮城三成
宮城三成さんの皿
金城次郎さんの壺屋時代の作品を見ると、アイデア満載の作品が多いです。

宮城三成さんの作品もアイデアが豊富です。隔世遺伝でしょうか?

年に5回ほど陶芸宮城に通っていますが、いろいろな作品があり全然あきません。

本日のお皿は、塩釉線彫魚文です。







2016/09/06 14:10:38|宮城三成
宮城三成さんの作品
忠孝酒造の荒焼がたいへん高評でした。ありがとうございます。

さて、本筋に戻しまして(^◇^)

宮城三成さんの作品です。

釉薬は、たっくわーさー(?)と言ったかな?

単色系でよく見るといろいろ線彫してある。M.c.好みの作品です。

高さが30cm位あります。素敵な曲線をした花瓶です。