トントントマトの日記

トマトは南アメリカのアンデス山脈高原地帯原産のナス科の果実です。トントンと刻まれて美味しいミネストローネになります。
 
2020/06/16 10:36:00|その他
ノアザミ
 滝の入ローズガーデンにヤマボウシを見に行く、落葉高木で白い花を付けます。花の姿が山法師に似ているからこの名前が付いたそうです。話がそれたのはバラ園にバラを見に行くのは当たり前のこと、バラ園の中で咲いていた山法師が今年も、おい出ねとささやたように思えて出かける。ヤマボウシの花言葉は「友情」。
 ここもコロナ自粛で閉園になっていた。がっかりして帰途に、人里近くの野原にノアザミが綺麗に咲いていた。綺麗だったので撮った写真です。







2020/06/15 9:32:42|その他
この花。何の花?
 テレビをぼんやりと見ていたら、絵本作家の甲斐信枝さんがタンポポを写生している姿が映っていた。雑草もこんなに綺麗に咲く花もありますよ、この花はノゲシ、春に咲くのでハルノノゲシと呼ばれていますと話していた。トマトは背の高いタンポポが咲いてと思いながら撮った写真です。キク科タンポポ属がタンポポでこの花はキク科ノゲシ属花でノゲシです。草丈が40〜100pなるので違いが判ります。







2020/06/13 8:13:40|その他
堂平山の天文台
 県立奥武蔵自然公園の林道、グリンラインは昨年の台風であちこち寸断され今も通行止めとなっている。顏振峠から白石峠には通行止めになっているので、ときがわ町から白石峠に向かう。峠近くの堂平山(876M)からの見晴らしが良いと言われているので行ってみた。天気の良い日なのに遠くの山々は霞んで良く見えず。天文台を見学しようと思って入口に行くと、コロナ自粛で18日まで閉館となっていたので天文台の写真を撮って帰途につく。







2020/06/01 12:44:41|その他
衣替え
 緊急事態宣言も解除されて、自粛要請も緩和、気がつくと衣替えの季節になっている。毎年この時期に農家の畑の片隅に咲いているポピーが見事に咲いていた。長い、長い引きこもりが続き不図(ふと)秩父高原牧場のポピー思い出す。林道のグリーンラインを走り高原牧場に向かう、途中顔振峠の富士見茶屋まで行くとこの先は通行止めになっていた。富士見茶屋も自粛要請で休んでいると留守番の女性が話していた。自粛が解除されたらお蕎麦を食べに来るねと話して帰途に着く。







2020/05/13 15:37:02|その他
多聞院のぼたん
 コロナ自粛で植物園も公園も閉鎖され、行くところも無し。多聞院は由緒ある真言宗のお寺です。境内にはぼたんが植えられていて4月の中頃にはたくさんのぼたんが色とりどりの大輪の花を咲かせているのを思い出す。今年は花まつりは自粛したようで散策している人は少なかったが数人のカメラを持った方がいた。来年は大勢の人で中々写真撮ることが出来ないと思いアップで撮った写真です。