トントントマトの日記

トマトは南アメリカのアンデス山脈高原地帯原産のナス科の果実です。トントンと刻まれて美味しいミネストローネになります。
 
2021/01/12 16:07:03|その他
初飛行
 広い公園の芝生で連凧を上げている。凧の先端は双眼鏡でないと確認出来ない程高い所で飛んでいる。この飛行機はぐんぐん高度を上げて凧の所まで飛んで行けるかどうか。それならカメラを持ち変えて初飛行を撮るチャンスはあるが。この高さまで上昇して水平飛行とても写真は撮れない。ガッカリして足元のカメラに目を向けると撮ってあげましょうかと声をかけられる。私もペンタックスを使っていますとにっこりと微笑んだ。







2020/12/31 17:19:07|その他
ありがとう 2020
 感謝の気持ちを込めてお花を活けて見ました。年忘れのテレビで海援隊の送る言葉を聞きながら日記を書いています。この次はアストロメリアでなく黄色いフリージアを活けてみたいと思う。早春の花フリージアの咲くのが待ち遠しい。







2020/12/23 17:45:11|その他
冬が来る前に
 黄葉したイチョウの葉が少しずつ少なくなってきた。紙ふせんの「冬が来る前に」を聴きながら走る。この歌は短い。あっという間に「季節の中で」に変わる松山千春だ。あれから一年が過ぎた。日に日に葉が風に吹かれて葉が散り寂しくなっていくイチョウ並木通りを走りながらこの一年はコロナ自粛で過ぎてしまったと思う。もうひと月もするとこのイチョウの向こうの梅林には早咲きの梅が咲き始める。無常の風に吹かれて今日も走る。







2020/12/21 12:40:25|その他
梅とゆずの町越生
 冬至(21日)にゆず風呂に入ろうと先日越生の特産物販売所にゆずを買いに行った。そろそろ紅葉が終わりかけた中で、常緑の葉と黄色のゆずの実がなっている畑が里山点在している。ゆずを撮るつもりが柿の葉が散り、赤い実だけになった柿にレンズが向いた。柿の実のなる風景はもう終わる。小春日和の日にゆずを撮りにでかけよう。その次は梅、冬至が過ぎると早咲の水仙も咲き始める。奥武蔵の自然は心を穏やかにしてくれる。ゆず風呂のように。







2020/12/14 9:09:16|その他
上谷の大クス(かみやつのおお)
 上谷の大クスは埼玉県Tの巨木で樹齢千年を越す古木と言われている。この大クスを見た時びっくり、今までこんなに大き木を見たことがない。さいたま緑の森博物館にも大きなクスの木が生えているが比較にならない、大きさだ。枝分かれした巨木が夫婦が仲良く寄り添っているように見えることから縁結び、長寿、を祈願する人も多いので絵馬が奉納されている。トマトは心のやすらぎ祈り首を垂れ大クスの絵馬は自室に置く事にした。。