トントントマトの日記

トマトは南アメリカのアンデス山脈高原地帯原産のナス科の果実です。トントンと刻まれて美味しいミネストローネになります。
 
2021/05/25 9:53:01|その他
立てばシャクヤク・・・
 ボタンとシャクヤクの花の見分けは難しい。シャクヤクは枝分かれしなくスラリとした立ち姿、ボタンは枝分かれして低く横に広がって花を付けるので座った姿。ボタンは葉の違いで簡単に見分ける事ができますがボタンとシャクヤクを見比べていたら、竹下夢二の美人画が浮かんできた。もう一人美人がいる、風に揺れるユリの花。生け花教室で活けたユリの花が揺れて微笑んだ。







2021/05/24 6:21:17|その他
シャクヤク(5月24日の誕生花)
 今日も天気が良さそうなのでシャクヤクを撮りに行こう。立てばシャクヤク座ればボタン・・・花茎が真っ直ぐに伸びて花が咲く姿が美しい事からこの言葉が生まれたらしい。シャクヤクにも蜜蜂が飛んで来るかな、蜜蜂のホバーリングが上手く撮れたら今度はシャクヤクの写真にします。このバラの名前はパーマネントウェーブです。







2021/05/23 18:37:00|その他
滝ノ入ローズガーデン
 久しぶりに青空になったので毛呂の滝ノ入ローズガーデンまでドライブ。ヘンリー・マンシーニのDays of wine and roses(酒とバラの日々)を聴きながらワインレッドのバラを求めて走る。ドリンクホルダーには「武蔵の国狭山茶」どんな映画だったか忘れたが酒に溺れてはいけないと思いながら。開花時期に雨が続いていたので綺麗に咲いている花が少なかった。赤みが暗く鈍い赤いバラを探したが花が傷んでいた。







2021/05/22 11:23:02|その他
天空のポピー
 散歩道で風に揺れているポピーを見かけた。日本ではケシ、英語ではポピーです。ケシは麻薬の原料となるモルヒネを含んでいるので日本ではアヘン法で栽培が禁止されている。丘の上ひなげしの花・・・アグネス・チャンの「ひなげしの花」にピッタリの丘が秩父高原牧場の「天空のポピー」なのかな?去年はコロナ自粛でポピーまつりが中止になったが今年は大丈夫のようだ。  







2021/05/13 11:04:00|その他
シロミミナグサ(白耳菜草)
 野に咲く花がいつの間にか園芸種としてお花屋さんで売られている。ナツユキソウ(夏雪草)とも呼ばれている。花弁が耳のように見えることからミミナグサ、白く雪のように見えることからナツユキソウ同じ花なのに。10円銅貨と同じ位の大きさの花です。この花は群生いているところがあるのかな?初夏の風に吹かれて揺れている景色は素敵だと思う。トマトは花壇の花を見て野に咲く風景を想像している。