トントントマトの日記

トマトは南アメリカのアンデス山脈高原地帯原産のナス科の果実です。トントンと刻まれて美味しいミネストローネになります。
 
2021/07/20 19:24:23|その他
ひぐらしのなく頃
 俳句では秋の季語ですね。晩夏に鳴くセミと思っていたら窓の外ではひぐらしが鳴いていた。部屋にこもっていたので換気のために窓を開けるまで気がつかなかった。今日は暑いので部屋に籠ったまま過ごす。暗くなってきたので枝豆を茹でてビールを飲みながらパソコンで写真の整理をしていたらこの花が目についた。「ギンバイカ」、ヨーロッパでは花嫁の髪飾りに使われているそうですね。







2021/07/20 11:29:49|その他
朝がほ
 キキョウは「万葉集では朝がほ」と詠まれていたらしい。平安時代には阿利乃比布岐(ありのひふき)とも呼ばれていたらしい。奇妙な名前が付いていますね。蟻の火吹、花をアリにかぶせるとアリがかむと蟻酸が作用して赤くなるそうす。「朝顔につるべ取られてもらい水」朝顔、桔梗なのか。今日も暑い、エアコンの効いた部屋で涼しげに咲くキキョウを眺めて過ごす。
 







2021/07/15 11:10:00|その他
白色い花(ムクゲ)
 短歌を作ってみた「里山に咲く白き花その向こう母の笑顔偲ぶ夕暮れ」コロナ自粛で引きこもりが続く日々、窓の外の白いムクゲの花が咲いているのを見て一句。
 突然稲光と雷鳴が聞こえる、ぼぉーとしていないで早く洗濯物を取り込みなさいと怒られたような気がした。







2021/07/07 3:08:55|その他
今日は7月7日「七夕」
 笹竹に「沢山お友達が出来ますように」と願い事を書いた短冊が吊るされていた。幼稚園児が書いたのかな?もう少し大人になったら「恋人が出来ますように」と書くのかな。トマトは七夕飾りの前で「森山良子の星に祈りを」を思い出して「星に願いを」とは書かず眺めていた。願い事も有ったが書けなかった。







2021/07/04 12:20:55|その他
「ショパン」の雨だれ
 雨音に混じって遠くから花火の音が聞こえる。雨の中で花火を打ち上げるとどんな感じになるのかな思っていたが遠くで雷が鳴っているいるようだ。雨があがっても雷鳴が聞こえる。催し物の合図のポンポンと音の出る花火だ、ピアノ協奏曲のようにリズミカルに打ちあがっている。雨がすっかりあがってしまったので雨だれを聴くのを止めて洗濯をすることにした。