トントントマトの日記

トマトは南アメリカのアンデス山脈高原地帯原産のナス科の果実です。トントンと刻まれて美味しいミネストローネになります。
 
2021/08/07 8:27:10|その他
不要不急の日々(その6)
 ヤブランは野草図鑑に暗い林の中で咲く淡紫色の花はよく目立つと書いてあった。写真を撮ったらその通りに映っていた。マクロレンズで花をアップでと思いながらも暑さに負けてパチリと一枚撮って引き上げた、ヤブランが生えている場所が良くわかる写真かな。暑さが和らいだら萩を撮りに行こう、それまでは冷房の効いた部屋に籠ろう。        早く国境を超えて旅が出来る日が来るといいな、城址巡りもいいかな。







2021/08/06 7:16:26|その他
不要不急の日々(その5)
 キツネノカミソリ(狐の剃刀)、入間市の野草保存林で開花していると聞いたのでエアコンの効いた部屋から飛び出して観に行く。県のレッドデーターブックで準絶滅危惧種に分類されているそうです。彼岸花に似ていると思ったらヒガンバナ科でした。葉の形が剃刀に例えて名付けられたそうですが、葉は春先に伸び始めて初夏には枯れ、花茎が伸びてこの時期に花が咲きます。あまりの熱さにお花見は早々に切り上げて部屋に戻りエアコンを入れた。部屋が冷えた時には眠ってしまった。







2021/08/05 7:36:34|その他
不要不急の日々(その4)
 千日紅の花言葉は不朽、変わらぬ愛だそうですが千日紅の名前からきているのかな。ドライフラワーにしても長い間花色を楽しめるそうです。仏前に供える方も多いそうですね。枝先の球状の部分は苞(ほう)でその中に白く見えるのが花です。蝶々が飛んできて蜜を吸う様子を見ていると花が見られます。不急の人にとっては面白い花かな?千日紅は暑さに強い花ですが暑さに弱い人は要注意です。







2021/08/04 16:20:00|その他
不要不急の日々(その3)
 セミの鳴き声が賑やか、暑さに強いのか、涼しい木陰でないているのか木に止まっている姿をあまり見かけない。不要不急で暑い戸外にでないので蝉にも遭わない。窓際に置いてあるポトフが熱さでぐったりしているので涼しい部屋に持ってきた。ポトフは20品種以上あるそうですがこれはポトス・マーブルクィーンです。土を乾かし気味に育てると上手く育つと言われて購入して窓際に置いていた。1時間程したら熱中症から回復してピンピンして来た。







2021/08/02 8:17:28|その他
不要不急の日々(その2)
 暑い日が続き生け花が直ぐに傷んでしまう。暑さに強く育てやすい花はないかなと思いを巡らす。トレニアだ。花は秋まで楽しめ、花色や葉が豊富。花径3pほどの唇がたの花が可愛い。花の形がスミレのように見えるので夏スミレとも呼ばれているらしい。直立タイプのクラウン、こんもり茂って茎が垂れ下がるトレニア、バイロニー。トレニアサマーウェーブ等種類も多い。