トントントマトの日記

トマトは南アメリカのアンデス山脈高原地帯原産のナス科の果実です。トントンと刻まれて美味しいミネストローネになります。
 
2022/02/13 10:33:00|その他
福寿草(元日草)
 旧暦のお正月のころ咲くので元日草とも呼ばれているそうだ。昔は旧暦でお正月を祝っていたのでしょうね。雪の中から咲くイメージが強い春を告げる福寿草、1日遅かったら淡雪から延びる天使の階段に向って雪の中から咲く花が撮れたのにと思った。今夜また雪が降りそうだが・・・





 







2022/02/09 11:46:00|その他
ヒペリカム(オヒサマカラーの花)
 

オトギソウ科の、この花の花言葉は「悲しみは続かない」です。思い出の一輪挿しに活けて見ました。水仙に似た花が赤い実になるそうで組み合わせて見ました。木曽駒ヶ岳の麓、駒ケ根高原の「信州ナーセリー」で栽培されているそうで春になったらもう一度訪ねてみよう。10年の年月が過ぎた駒ケ根高原に・・・







2022/02/08 11:37:00|その他
ポトス(ラブグリンの日々)
 今冬は寒い日が続いて、屋内でも1〜2度日が多くアンスリウムは葉が萎れる枯れてしまった。ポトスもアンスリウムもサトイモ科で原産地は東南アジアの亜熱帯、寒さには強くない。ポトスは寒さに耐え頑張っていたが半分程萎れてきた。コロナ自粛で引きこもりの日々が続く、ポトスにはチャンス到来。昼は窓辺に、夜は暖かい部屋に、ビールを飲みながら水を上げてここまで回復させた。ラブグリンの日々がいつまで続くのかな。

 







2022/01/29 13:54:00|その他
ツルニチニチソウ
 この花は1年中見かける。花の少ないこの時期は寒いのに頑張っていると思って花の辞典をを調べてみた。葉が小さなヒメニチニチソウは寒冷地でも良く育つとある。別のの野草図鑑には明治時代に園芸用として入って来たが繫殖力が旺盛で野生化した帰化植物とある。花の命は短くて・・・林芙美子の詩ですね。野生化した、たくましいヒメニチニチソウは苦しきことはないのかな???。







2022/01/26 11:44:00|その他
アンスリウム
 寒い日が続いて、アンスリウムが枯れてしまった。原産地は熱帯でサトイモ科の観葉植物だ。暑さには強いが低温には弱い10度以下にならないように気を付けましょうとラベルが貼ってある。球根植物なので春になったら芽が出来るような気がする。水やりをしないで春まで待つか、暖かい部屋で水をあげて育てて見るか悩んでいる。管理が悪いと球根が腐ってしまうかもしれない。