今月12・13日のアミーゴ秋祭りでの陶芸展が終わり、一息ついたので奥日光の紅葉狩りに行ってきました。関越道で沼田に出て、ロマンチック街道?を金精峠から奥日光に入るのがいつものルートです。途中、大沼あたりの山ではもう、紅葉は終わりで、常緑樹の間に岳樺の白い幹が油絵のように印象的でした。戦場ヶ原のカラマツが見ごろを迎えていましたが、龍頭の滝では、紅葉の盛りは過ぎていました。冬の間は通行止めになる、山王林道を通って川俣温泉で一泊、翌日は、霧降高原からいろは坂を通り明知平から中禅寺湖を回り、沼田の道の駅でりんごを買って帰途につきました。 |