食に感動・旅に感動

東京はじめ関東だけではなく私が体験した各地の誰でも 気軽に行けるような旨い店や変わった料理、食材、街で 見つけた気になる物や心に残る旅などを紹介していきます。
 
2024/08/10 7:20:16|和食
注目の日本料理店
食彩よこ川 桶川

素晴らしき日本料理に出会いました。


無添加ゆずソーダ
爽やか!


最初に提供された胡麻豆腐。
たっぷりのウニと共に


コースでは最初の料理が重要な決め手の一つ。
実はこの胡麻豆腐が目をみはる美味しさ!


こういう胡麻豆腐に出会えて人生の幸せをかみしめる。
日本料理の真髄と言える料理!


奥様が説明してくれました。
生胡麻を丁寧に擦りつぶして葛粉を入れ時間をかけて作るとの事。
目を閉じてず〜ツと余韻を噛みしめる。
心にいつまでも残る本物の素晴らしい味でした。


トウモロコシの擦り流し




焼きもろこしとアイス。
爽やかな夏の逸品。
身体に沁みわたります。


松川カレイの薄造り


カレイの最高峰の一つ。
厚みのあるエンガワも。
シコシコ、噛みしめる度に旨味が口中に広がります。


富山の白イカ、キャビア添え


白イカってこんなに柔らかかったっけ?
これも料理人の下処理のなせる技。
キャビアとの相性も抜群。


天草のハモとソーメン。


秋田のジュンサイを添えて


今年初めてのハモ。
夏はこれ!これを食べずに始まらない。


ジュンサイも久し振り


糸のような白髭ソーメン。
すべてが爽やか!


焼き魚 太刀魚


太刀魚はいつ食べても美味い。
(ドラゴン級の太刀魚に限る)


この肉厚!
脂が乗って身はほくほく。


日本海の糸モズク。
ねばりとシャキシャキ感を楽しむ。


ごぼうのきんぴら
これは、かつらむきにした牛蒡を1oあるかないか位の極細に千切りしたきんぴら。丁寧な仕事が伺える。
こういった手をかけた料理を楽しめるのは本物の料理屋さんに来た特権と言える。


茗荷の酢漬け。
口中をリフレッシュ


食用ほおずき。
これも大変久し振りの味


メインは千葉、せんば牛のステーキ。
実はせんば牛という銘柄は今まで知りませんでした。


赤身だが肉質が素晴らしく柔らかで噛みしめる度に肉本来の旨味があふれる。
大変美味しいステーキであった。
日本には和牛の産地が数多くあるが土地それぞれに特色があって大変美味しいので食べる側にとっては嬉しい限り。


蛸と飛竜頭の炊き合わせ。
(飛竜頭はがんもどきの別称です)


美しい盛り付け。
日本料理の真骨頂


蛸!
これ程柔らかな蛸を食べるのは初めて!
料理人が説明してくれたが、まず大切な事は生きダコを使う事。
その生き蛸を棒で何度もたたいてから−60℃で冷凍してその後解凍してから調理するとの事。そのため繊維が2度に渡ってほぐれるのでこの柔らかさが出るとの事です。
こういう手間をかけて調理された料理が我々の口に入るのである。
嬉しい限りです。




懐かしい味の飛竜頭。
優しくて美味しい。


最後に土鍋ご飯が提供されます。


赤万願寺と青万願寺、その下にはちりめん山椒がたっぷり。


自家製のちりめん山椒が特筆物の美味しさ!
あまりに美味しくて帰りに一瓶買って帰りました。
※食べきれないのでちょっとだけよそっていただきましたが、残りは持ち帰り用の容器に入れて下さいました。


赤だしです。




実は私が感動したもう一つの一品。
よこ川特製のプリン




帰り際に店主に”このプリンなら都内に専門店を出しても行列になると思う”とお話ししました。
その位、素晴らしい味で今迄食べたプリンは足元にも及びません。


胡麻豆腐とプリンが心に大きく残り、忘れられず必ず近いうちに再訪する予定です。
素晴らしきかな!日本料理!!!
食彩よこ川の情報







2024/08/04 6:58:09|日本蕎麦
ラッキーとあんどへ
あんど 行田

以前からラッキーを一度連れて行こうと思っていた蕎麦料理屋のあんどへ4月に行ったところ、ラッキーが感動してしまって自分がおごるから7月のボーナスが出たら又絶対に行きたいと強い要望。
料理と人、両方に感動したと言っていた。
という事で、7月中旬に訪問して来ました。
(私はその間に何度か訪問していますが)

本来、玉子焼きは夜のメニューだが私が食べたかったので事前にお願いしておきました。


プロが作る玉子焼きはどうしてこうも違うのか?


今回はラッキーがご馳走してくれるが毛ガニ丸一匹は値段も張るので(この日の毛ガニは5,000円)これだけは別会計で私が払いました。


二人で食べるように半分づつに切ってくれました。
今日の身はギッシリと詰まっている。


味噌もタップリ


本当に丁寧な仕事をしてくれています。
仕入れた後、丁寧に手剥きで仕上げています。


身肉に味噌を乗せて


濃厚な味噌と一緒にカニを頬張る至福の一瞬!
幸せな一コマである。


カニ酢で食べるのも美味


ラッキーが食べたかった一品。
ジャコ葱豆腐


ここのジャコ葱豆腐はいつ食べても絶品!


ラッキーが夢にまで見たという阿部鶏のから揚げ。


これ程のジューシーなから揚げはめったにお目にかかれないと思う。
あんどに行ったら必ず食べて欲しい一品です。
(事前に阿部鶏のから揚げが食べたいので欠品が無いようにお願いしておきました)


和牛の最高の部位、シャトーブリアン。
これもラッキーが感動した一品


私は夏の風物詩、すだち蕎麦


最近は細い蕎麦を打ってくれるので嬉しい。


ラッキーの大満足した顔を見ることが出来ました。
あんどに感謝!

 







2024/07/15 16:28:10|アジア料理
大宮のタイ料理の名店
テープタイ 大宮

入口は一階ですが店内は二階です。


入口からは想像が出来ない程、店内は広い。
L字型にテーブル席が10席以上あります。
この店は全て女性だけで切り盛りされています。


ご存知「プーニムパッポンカリー」


私の愛して止まない料理です。
これが食べたくてタイ料理店を探しています。


数多くのタイ料理があるがプーニムパッポンカリーの右に出る料理は無いだろう。(個人的意見ですが)


今まで食べたプーニムパッポンカリーの中ではソフトシェルクラブの大きさ、出来栄え共に品質が一番良かった。


ふわふわの卵を纏ったシェルクラブ。
美味しさが伝わってきます。
この美味しさは食べた者でないと正直わかりません。


ソフトシェルクラブなのに身が詰まっていました。
今まで、これほど身が詰まっているソフトシェルクラブを食べた経験はないと思う。
(ソフトシェルクラブはご存知の通り脱皮直後のワタリガニなので身がほとんど無いのが当たり前)


ジャスミンライス


「白身魚のソテーフライド レモングラスのせ」






クセのないホワッとした白身魚を餡が包み込む。
私の大好きな調理法の一つ。


熱い一日だったのでアイスコーヒーを注文。
※ランチタイムはホットコーヒーは無料でお代わり自由です。


「タロイモのカスタードプリン」




タロイモ独特のねっとり感とほのかなアジア系特有の甘味が口の中を埋め尽くす。
美味しい。


ここ、名店と言えます。
惜しむらくは、一品料理はランチ時間(11:30〜13:00)を過ぎないと注文できない。(ランチメニューは定番料理が10種類程有り・・・1000円位)
だから私は13時ちょうど位に訪問しました。
ここは出来れば二人以上で来たい。
食べたい料理が他にも目白押しです。
もっと色んな料理をテーブルに並べて舌鼓を打ちたい店だ。

テープタイの情報です。

今年もコパンの桃を使ったケーキが店頭に並んでいました。
毎年私は楽しみにしているケーキ達です。
本当に美味しい♪








坂戸の名店コパンでした。







2024/06/11 8:26:26|寿司
近くの名店発見! 鮨
たい悟 北本

自宅から約30分。
たい悟ではお昼でも夜のコースを注文することが出来る。
しかも一人でもOK。

11,000円のコース(2回目の訪問時です)


イワシ、蛸、アオヤギ、ホタテの酢の物


垂涎の食材のオンパレード




一品目から期待を裏切らない。


旬の駿河湾の桜エビ




こちらも旬の富山のホタルイカの酢味噌和え




ニタリクジラとあん肝


尾の身に近い柔らかな赤身


ご存知、あん肝と奈良漬のコラボ


ブリとサザエとサーモンのお造り


千葉産の初ガツオ


桜エビの茶わん蒸し




指6本はありそうなドラゴン級の太刀魚
(指5本以上になるとドラゴン級と呼ばれています)


めちゃくちゃ脂が乗っている。
身はホクホク。
口の中が柔らかな白身の脂であふれます。


驚きです。
つまみの小鉢が計7品も出て来ました。
しかもすべてが新鮮この上ない素材、旨味の詰まった料理の数々でした。

ここから握りに入ります。
シャリは赤酢と米酢のブレンドです。
ヤリイカ









忘れた




ホッキ
大好きなネタ


ず〜っと鑑賞していたくなるような芸術品のような姿


歯ごたえが素晴らしい。
私に取って1、2を争うネタです。


赤身




大トロ




海老の王様 車海老


火入れ控えめ、甘み充分、うまい!


白身の女王 のどぐろ


旨味であふれる脂ととろけるような身
申し分ありません。


ムラサキだったかな?


海から捕ったばかりを思わせる新鮮な甘みが口の中を満たしてくれる。






ここたい悟のアナゴは特筆物。
柔らかくて崩れそう。


こういうタマゴが私の好みです。


握りも計10貫出ました。
お腹がきつくなり途中でシャリの量を半分にして頂きました。
11,000円でこれ程の内容は驚きとしか言えません。

こちらは13,200円のコース(3回目)

毛ガニのジュレソース


ジュレは土佐酢です。
酢を控えめにした土佐酢と毛ガニの相性は抜群の味でした。


蛸の桜煮


これほど新鮮な鯵はそうは口にすることが出来ないだろう。
鯵のお造り茗荷添え


この一品を食べることが出来ただけで今日来た甲斐があった程だ。
素晴らしい鯵であった。


子持ちヤリイカの煮つけ


煮付けているのに心地よい粒々感
旨い! のひと言。


定番かな?
ニタリクジラ
赤身でもサシが入っているので柔らかくて旨味が凝縮。


メヒカリの一夜干し


メヒカリはから揚げにしたものしか食べた事が無かった。
干物にするとこんなにも脂が乗るものなのか!?
驚きの旨さです。


千葉のカツオ


新鮮この上ない。
親方曰く。今日のカツオは大きくて大変いいのが手に入ったとの事。


牡蠣の紅葉おろし


本日の牡蠣は大粒な厚岸産


ご存知、別名痛風のあん肝と奈良漬け




ようやく握りの始まり
握りのネタとしては珍しいマゴチ


歯に心地よいシコシコ感!


アオリイカ


綺麗な隠し包丁


私が事前にとり貝が食べたいとリクエストしておいた一品


今が旬(5月末〜6月頃)のとり貝
個のシコシコ感を体験すると中毒になるほどうまい。


三厩の中トロ


きめ細かな身質で素晴らしいマグロでした。


大トロ


口の中でとろけます。


またまた驚きです。
つまみがこれで10品目です。
今迄多くの鮨屋でおまかせコースを注文したがこれ程多くのつまみを出す鮨屋さんは初めて。しかもこの値段で!

今回はキンメダイの松笠焼


キンメダイは身だけを半日味噌漬けにして皮をパリッと焼いています。


皮と身のバランスが絶妙!
皮パリパリ、身はしっかり脂が乗って旨い!


車エビの勇姿






柔らかこの上ないアナゴ






最後はマゴ茶で口の中をすっきり


11000円も13200円も両方素晴らしいと思う。
でも正直、11000円のコースで大満足できると思います。

こちらは初回訪問時に食べたアラカルト。
カウンターで食べたかったが満席だったのでテーブル席です。


甘鯛の松笠焼


お勧めメニューが豊富に取り揃えられています。
皮、パラッパリ
身はほくほく且つしっとり


甘み充分、うまい!
甘鯛の松笠焼は一度是非食べて欲しい料理です。


イワシの磯辺巻きもお勧めに載っていたの当然注文です。


このきれいな麗しい姿!
脂が乗りすぎて全体が白っぽくなっています。


かんぴょうで花のように


脂がノリノリ、言う事無し!!!
ああ、うまい!


大好きなはまぐりを追加


タレ抑え目で素材の旨味を最大限に引き出している。
鮨を食す上で無くてはならない存在。
ハマグリは寿司のネタの為に生まれてきたのではないか?
と思わせるような大好きなネタである。


大将の人柄もよく、自信を持ってお勧めできる鮨屋さんです。

たい悟の情報です







2024/04/29 14:22:32|寿司
富山のミシュラン2軒目
 大門 富山県魚津市
魚津駅前という立地です。
昨年10月に富山市の鮨人人(ミシュラン獲得の名店)に行ったがもう一つの富山の雄、鮨大門が頭から離れず4月に予約が取れたので行ってきた。
こちらも富山が誇る鮨のミシュラン獲得店です。


カウンターは6〜7名分
今日は私の他に2組の客が陣取りました。




本日のネタが我々を迎えてくれる。
本日は20,000円のコースをお願いしました。


ズワイとウニも


親方です。


最初はサメガレイの昆布締めと春の香り、菜の花


サメカレイと言っても鮫ではありません。
春から夏に旬を迎える鰈です。


昆布締めすることによって旨味と甘みがふんだんに引き出されています。


こちらは・・・
親方がさばいているのを見て”それはキンキ(吉次)ですか?と聞いたら、
”よくご存じですね”との答え。
キンキは我々素人では、せいぜい煮付けか塩焼き、もしくは干物でしか口にすることが出来ない。
これほど大型で新鮮なキンキはなかなか目にはできない。
そしてキンキの刺身はやはりこういうプロの料亭に来ないと食べることは出来ません。


針ネギとすりごまがいい演出をしています。


身のしまり具合、旨味、脂の乗り方、どれをとっても申し分ない。


白エビのジュレソース掛け


富山が誇る海の宝石。
この麗しい姿・・・海の貴婦人と言われるゆえんです。


ねっとりとした甘みと共に春の爽やかな海の香りが鼻を抜けていく。


”今朝、魚津の川で獲れた天然ウナギです” と親方から説明がありました。


!!!???
この皮のパリパリ感!!!
旨味が絶品の天然ウナギの身肉!!!


皮はパリッパリ、身はフワッフワ且つ濃厚!
素晴らしいの一言!
このパリパリッとした焼き加減は家庭の調理器具では絶対に出来ない。
今迄も甘鯛の松笠焼等、料亭等でこういう魚の皮を焼いた物を何度か食べたことがあるが、ここ大門で食べた感触のパリパリ感は次元が違います。
我が人生、初めての体験の感触です。
今、思い出してもその時の驚きがよみがえってきます。
それほど凄いパリパリ感でした。
この焼き方で甘鯛を食べてみたいと親方に話しましたら・・・
親方曰く”実は甘鯛にするか鰻にするか迷ったんです”と。
さもありなん!


富山の春の旬!


獲れたて新鮮この上ないホタルイカ。


肝ソースと共に


ああ、うまい!


シャリ玉を入れてくれました。
リゾット風にして頂きます。
肝ソースと絡まってこれがまた旨い。
シャリはご覧の通り赤酢をメインに米酢をブレンドしているとの事。




北陸の味、富山産のモズク
粘りとシャキシャキ感抜群!


サクラマスの塩焼き
脂が乗っているが身はほくほく、フワフワ。


握りの最初は・・・
王道のコハダ


美しい。
コハダはいつ見てもその姿にほれぼれする。


そして咀嚼して旨味を楽しむ。
幸せ感を感じる一瞬です。


これは親方本人が沖合で釣ってきた真鯛。
釣ってきた魚で目にかなった物は客に提供するとの事。
釣りが好きらしい。
よく出かけるとの事。


大型の魚体らしく身が厚くて噛む度に口の中に旨味が走る。


魚の王者の一つと言われるゆえんです。


富山が誇る海の宝石 白エビ




ねっとりとした甘みが口中を満たす。


大きなバイ貝


こちらも富山が誇る貝です。


身が厚くてコリコリ、サクサク う ま い !
富山湾は浅瀬が無く浜辺からいきなり深くなるので、巻貝は獲れるが二枚貝はほとんど獲れないと親方から話を伺いました。
だから大好きなホッキを追加で頼みましたが入荷が無いとの事で残念。
トリ貝も旬が6月頃なのでこちらも断念です・・・旬の頃の大きくて新鮮で色つやの良いトリ貝は垂涎物です。







サクラマスの漬け


霜降りで


霜降りの方法の漬けはは旨い!
(普通、漬けというと二通りのやり方があります)
私は以前、この方法にはまってしまい自宅でマグロの赤身や鮭で作って味を楽しみました。
なので私は一般的な煮切り醤油に数分付ける漬けより、霜降りの漬けを好みます。


蟹味噌をまぶしたズワイガニ


蟹の王者、ズワイがぎっしり


何とも言葉が出ない。
うめ〜え!


塩釜の中トロ


話を聞いていると親方はマグロは塩釜にこだわりがあるようです。
私も転勤で仙台にいた頃、塩釜の市場にはよく行きました。
そこで素晴らしい魚に会えたのが、ホッケです。
体験できないような肉厚で脂が乗ったすごいホッケです。
今でも懇意にして頂いていた魚屋さんから時々取り寄せます。
(なかなか手に入らないビッグな魚体です)




のどぐろ!


塩で。


一般的にのどぐろ(アカムツ)は炙って煮切り醤油を塗って食べる事が多いがここ大門では塩で提供してくれました。
のどぐろの魚自体の旨味を充分に引き出してくれた最高の一品でした。


ウニの手巻きを手渡しで。
親方は気さくな方でとても居心地のいい空間で食事を楽しめます。




岩ノリの味噌汁
磯の香りが漂う一品


穴子が出て来ました。


穴子は大好きなネタだが、これが出てくると、
ああもう終わりだなあ?と少し残念な気持ちにもなるにぎりです。


あなごも鮨屋の顔の一つ。
その味を楽しむのが楽しみな瞬間です。


最後にデザート。
塩プリンです。


手作りです。
濃厚だがしつこくなく大変美味い。


聞くと、当店は握りにタマゴは出さないのです。
その代わりにタマゴで作ったデザートを出していますとの事。
私がタマゴは昔ながらの厚焼き玉子や海老そぼろで作ったものが好きで、最近よく見かけるカステラ風なものやケーキのような甘いものは好きではないと話をすると、そういう答えが返ってきました。
やはり客の好みが二通りあるのであえて卵は握りの延長としては出さないのだそうです。

〆に大変リッチで美味しいデザートを頂きました。
帰りは若そうなおかみさんが外まで送ってくれました。

名店 鮨大門でした。
※自宅から30分程の所にある美味しい鮨屋さんを発見したので近々投稿予定です。

 







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