8月30日(日)〜9月13日(日)まで
ギャラリー亜露麻にて『森田順子+赤松功「語る椅子」展』が開催されています。
この「語る椅子展」は
飯能在住の油絵画家・森田順子さんと木工芸術家・赤松功さんご夫婦の共演・作品展です。
森田さんの作品は、油絵の具の重ね塗りや≪削り≫技法によって、
斜めの線を多様に用いて、被写体やその距離感や奥行きを表現しています。
ブルーを基調とした、色の違う斜めの線が作り上げた空間からは、
その被写体が浮かび上がってくるような特徴があります。
一方、赤松さんの作品には製材所や、古民家から発掘される廃材や、
間伐材を用いて作られている、表情(たとえば傷や木目や穴)豊かな椅子や机があります。
機能性だけではなく、その使用した素材の生物性が出せるようにと工夫されて作られています。
お二人に「作品を制作する上で、一番大切にしていることはなんですか??」と尋ねたところ…
森田さん
「客観視する感覚です。朝起きて、作品を見た時に感じる気持ち(客観視)は、
人と通いあうための重要な感覚なので、作品にもそれを生かしていきたいと思っています。」
赤松さん
「素材を見つけた時に感じる、嬉しい気持ちや出会えた喜びです。また、若い時から持っている
自分の感性やエネルギーをこれからも持ち続けていきたいと思います。」
と話して下さいました

お二人独自の感覚や、作品の素材自体が持つ生命力がギャラリー中に溢れていました

みなさんも、ぜひギャラリー亜露麻に足を運んでみてはいかがでしょうか??