１０月１２日（金）、市民文化センターで「mamaくるショッピング」が開催されました。

「日々育児に奮闘しているママたちに、ほっと一息つける時間を過ごしてもらいたい」。
そんな想いから、ＮＰＯ法人東松山子育てねっとでは、年間を通して様々なイベントを企画しています。

今回のイベントは、「ｍａｍａくるショッピング」。

このイベントは、ママたちによるママたちの為のフリーマーケット。
年に１回のペースで開催していて、ママたちに非常に人気なイベントです。

今回は、秋冬物の乳児・こども・大人衣料、コートや靴、マタニティ用品、手作り雑貨などが中心。
会場には、開始前から多くの親子が来場し、賑わっていました。

ＮＰＯ法人東松山子育てねっとでは、１０月１４日（日）に、ピオニウォーク東松山１Fのピオニコートで、「ミニこども♡フェスタ2018 Autumn」を開催します。

また、２４日（水）には、野本市民活動センターのクッキングルームで、「まままなび」キャラ弁作り講座も開催されます。

イベントの詳細や申込などについては、公式ホームページなどをご覧ください。

ＮＰＯ法人東松山子育てねっと
http://hm-konoyubi.sweet-cat.net/

東松山市内の各地区で市民体育祭が開催された１０月７日（土）、滑川町では「第34回町民体育祭」が行われました。
福田、山田、土塩、和泉、中尾、伊古、水房、月輪、羽尾、都、六軒、みなみ野の１２地区が、１５のチームに分かれて競技を行い、その順位を競います。
地区対抗種目では、１位は８点、２位は６点、３位は５点と、順位ごとに得点が割り振られ、その総合得点で最終的な順位が決まります。
今年も各地区の選手たちは、意地とプライドをかけて競技に挑みました。
競技の全プログラムが終了すると、参加者全員で会場の美化運動を行い、体育祭は幕を下ろしました。

出場した選手のみなさん、お疲れさまでした。

１０月７日（日）、市内各地区で市民体育祭が開催されました。

東松山市では、地区ごとに毎年この時期に市民体育祭を開催しています。
子どもから大人まで、様々な世代の方が参加でき、住民同士の交流や健康増進なども期待できます。

今年は、見事に快晴。
夏に戻ったような、汗ばむ陽気の中での開催となりました。

地区によっては、競技の合間に、小さな子どもたちのお遊戯発表や消防操法の披露などもありました。

参加された皆さん、お疲れさまでした。



取材させていただいた市民体育祭の模様は、
１０月１１日（木）のニュースひきで放送します！
お楽しみに♪

（写真は唐子地区市民体育祭の様子です）

１０月５日（土）、箭弓稲荷神社で團十郎稲荷祭と観月演奏会が行われました。

箭弓稲荷神社の末社である宇迦之御魂社、通称「團十郎稲荷」。

團十郎稲荷ができたのは、今からおよそ１９０年前。
箭弓稲荷神社を厚く崇敬していた７代目　市川團十郎が、社に籠って芸道精進・大願成就を祈願したところ、江戸の柳盛座の新春歌舞伎興行で「狐忠信」「葛の葉狐」で見事に狐を演じ切り、大盛況となりました。

これはひとえに箭弓稲荷神社のご加護のおかげであると考えた團十郎は、境内に石造りの祠を建立。
それ以来、現在に至るまで、團十郎稲荷は芸能・商売繁盛の守り神として広く親しまれています。

そうした團十郎稲荷の由緒にちなんで、箭弓稲荷神社では、毎年５月と１０月に團十郎稲荷祭を行っています。

午後６時から團十郎稲荷の社殿で祭典が行われた後、特設ステージの両隣に設置された篝に火入れを行ったら、観月演奏会がスタート。

今年は、マリンバ演奏をはじめ、比企雅楽会の皆さんによる合奏、舞の奉納などが行われました。

１０月１日（月）東松山市役所市長室で、「東松山市まち・ひと・しごと創生に関する協定締結式」が行われました。

この協定は、「東松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に掲げる６つのプロジェクトに関連する取組を実施する民間事業者や団体と締結しています。

この日は、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社との協定締結式が行われました。

あいおいニッセイ同和損保は、２０１０年に、あいおい損害保険株式会社とニッセイ同和損害保険株式会社が合併して誕生した保険会社です。
現在は、個人や企業を対象に、自動車保険を始め、火災保険や傷害保険などのサービスを提供しています。

今回の協定により、あいおいニッセイ同和損保は、保有するネットワークやリスクに関するノウハウなどを活用した研修やセミナーを開催。
東松山市は、そうしたセミナーや研修の開催を支援します。

今後、「空き家にしない対策」や「高齢者の暮らしの危険対策」などをテーマにセミナーが開催される予定です。