3月16日(土)南地区体育館で「親子スポーツ教室」が開催されました。
東松山市では、スポーツを通して親子のコミュニケーションを深めてもらおうと、毎年親子スポーツ教室が開催されています。今年は、日本でラグビーワールドカップが開催されることにちなみ、タグラグビーが行われました。この日は市内に住む小学1年生から3年生までの児童と保護者、30組近くが参加しました。タグラグビーは、ラグビーのタックルを「タグ」と呼ばれるひもに置き換えたものです。ラグビーのルールも単純化しているため、年齢や性別、経験に関係なく、誰でも楽しむことができるスポーツです。
大人チーム・子どもチームで試合が行われましたが、年齢や体格差を感じない、白熱したゲームが繰り広げられていました。
3月14(木)〜17日(日)ギャラリー&カフェ亜露麻で、作品展「仮想世界を撮る‐仮想現実と仮想非現実‐」が開催されています。
この作品展では、インターネット上の仮想世界「Second Life」で撮影された写真の数々が展示されています。作品展の運営を行っている「胡坐家」さんは、東松山市在住ということから、亜露麻で開催されることになりました。インターネットやSNSで参加を呼び掛けたところ、30人のユーザーから約100点の写真が出展されました。胡坐屋さんによると、このような写真展は、国内では初めての試みだそうですよ。
この作品展はSecond Lifeを知らない人も楽しめますので、ぜひご覧ください!