昨日はわんぱく相撲入間大会でした。
ある学年の決勝戦のことです。 準決勝で右手をケガした子が右手に包帯を巻いて土俵に立ちました。会場は大歓声!
「選手は準決勝で負傷しましたが、本人の強い希望で決勝戦に臨むことになりました」という場内アナウンスで、さらに会場は沸き立ちました。
対戦する選手に、たまたま事前取材をしていました。 「低学年の時に入賞したっきり、ずっと負け続けて毎年リベンジという気持ちで出場している。今年もお父さんにコツを教えてもらいながら練習をしている」と言っていました。
相手選手への大歓声は、その子が思わず苦笑いをするほど…。
取り組み直前、2人の真剣な視線に息を飲みました。 会場じゅう大歓声の中の熱戦。とても長く感じました。 全力でぶつかりあう、いい試合でした。
結果、事前に取材をした子が勝利をしましたが、勝った途端、泣き出してしまいました。涙は止まりません。
どれだけのプレッシャーだったことでしょう。
優勝インタビューでは、「優勝できるとは思っていなかったけど、毎年の積み重ねがあったからの結果だと思う」と答えてくれました。
そして、準優勝の選手も1年生から出場を続けていて、事前練習会にも積極的に参加。練習会ですでに腕を傷めていたけれど、それでも当日に臨んだということが後でわかりました。
なんてステキな子どもたちなんでしょう!
実はこの試合、女の子の話なんです…。 大会後に相撲をとることはないのかもしれません。 でも、このわんぱく相撲を通して大きく成長したはずです!
毎年、約1000人が参加する大会。きっとどの子にも、その家族にもドラマがあったことと思います。
全選手にがんばったね!と拍手を送りたい。そんな1日でした。
|