こんにちは!奈央美です。
今日のフードレターは、りんごについて…。
所沢地域栄養士会の新井先生より。
りんごは、栄養価も高く、「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」と欧米では言われています。
りんごには、カリウム、カルシウム、鉄、食物繊維、ビタミンC、リンゴ酸、クエン酸などが多く含まれます。
高血圧の予防、コレステロールを下げる、便秘の改善、疲労回復、虫歯の予防などの働きがあります。
りんごの赤い皮には、アントシアニン、果肉にはプロシアニンというポリフェノールが含まれていて、
抗酸化作用や老化防止なども期待できます。
いくつかレシピをご紹介します。
●りんごのサラダ
材料:りんご(小1個)、レモン汁少々、水菜1束、黄パプリカ1/4個、クルミ 6粒
ドレッシング(サラダ油 大さじ1、酢(またはレモン汁) 大さじ1/2、塩少々、砂糖小さじ1/4)
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りんごはよく洗い、8等分のくし形に切り芯を取り、薄切りにしてレモン汁少々をまぶします。
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水菜は洗って、2cmに切ります。パプリカは半分の長さの千切り、クルミは荒く刻みます。
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ボウルに調味料を合わせ、ドレッシングを作ります。
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食べる直前に、りんご、水菜、パプリカの水気をふき、ボウルに入れて和え、お皿に盛ります。
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上に刻んだクルミを飾ります。
*ドレッシングは市販のフレンチドレッシング、お好みのドレッシング、マヨネーズでもよいです。クルミの代わりにアーモンド等、水菜の代わりにセロリ、大根等でもよいです。
●簡単焼きりんご
材料:りんご中1個、レーズン小さじ2、無塩バター10g、水大さじ3、黒砂糖粉末大さじ1、シナモン少々
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りんごは8mm〜1cmの厚さの輪切りにします。
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芯をくりぬき、さっと塩水に漬けます。
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フライパンにりんごを並べ、レーズン、バター、水を入れます。
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蓋をして、弱火でりんごがしんなりしたら、黒糖をふり入れます。
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弱火〜中火で焦げないように、りんごが柔らかくなり、汁が少し残る位まで蒸し煮にします。
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お皿に盛り付け、お好みでシナモンをかけます。
*りんごの芯をくりぬくときは、スプーンや型抜きでくりぬくとやりやすい。
*黒糖の代わりに、上白糖でもよいです。1才以上でアレルギーがなければ、はちみつでもよいです。
*レーズンの代わりに、炒ったくるみをのせたり、バニラアイスクリームを添えたりしてもよいです。
●りんごの簡単ケーキ(マドレーヌケース8〜10個ぐらい)
材料:りんご 小1個、ホットーキミックス粉200g、卵1個、砂糖50g、無塩バター50g、牛乳大さじ4〜5
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りんごは7ミリ角に切り、さっと塩水に漬けて水を切ります。
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バターは湯煎にかけ、溶かします。
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ボウルに卵をほぐし、砂糖を加え、泡だて器で泡立てます。
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少し白っぽくなったら、ホットケーキミックス粉、牛乳を加えます。
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軽く混ぜたら、溶かしバター、りんごを加え混ぜます。
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マドレーヌケースに生地を入れ、180℃に温めたオーブンで約15分焼きます。
*りんごが大きい時は、1/2個〜2/3個と量を加減します。
*オーブンがないときは、ホットケーキのようにフライパンで焼いてもよいです。
保存技術も進んで、お店では春先までりんごが並びます。好きな種類のりんごで、料理、デザートを作ってみてはいかがでしょう。 (所沢地域活動栄養士会 新井久美子)