11月8日のライブ 「Orquesuta de la Sal + 2」 が終了しました。 始まりの頃は皆さん正常な状態でしたが、終わった頃には顔が変わってしまった方がたくさん出現していました。(チョット興奮状態で、上気したような顔が目立ちました) 感想の中身は「良かった」「楽しかった」「踊りたかった」等々、中には「ケーキがおいしかった」とおっしゃる方もいらっしゃいました。 そういう意味では「大成功」のライブではなかったかと思います。(手作り「マラカス」も相当に活躍していた様に思います) スタンダードな楽器構成から「4×トロンボーン」を意識した楽器構成で臨んだライブでしたが、プレイヤーと聴衆の皆さんの醸し出す独特の雰囲気が何とも言えず心地よかった。(これが本当のライブ感と言うのでしょうか) 音・歌・声・拍手・笑い・笑顔・・・・・本当に音楽でした!!! ライブの雰囲気が余すところ無く出ていました。(良かったヨカッタ) ジャズ系のライブは初めてというお客様も「ジャズってこんなに良いものだとは思わなかった」とのことでした。また、普段は大人しい感じのお客様が、帰りには上気した顔で「楽しかった」と言って帰路につかれました。 こんな時に、「続けていて良かった」と思ってしまいます。 最初は、「仏子に何とか音楽の光をもって、文化を根付かせたい」と思ってやり始めたライブですが、いつまで続けて行けるのかも分からないまま現在に至っています。これからも、そうかも知れませんが皆さんの反応を見聞きする度に「また、やろう!」という思いが沸き立ってきます。 また、皆でやって行きましょう!!! 気持ちと気合でやって頂いたプレイヤーの皆さん、会場に華を添えて頂いた千春ちゃん・いなたかチャン大変お疲れ様でした!!! そして、会場に来ていただいて楽しい雰囲気を作って頂いた聴衆の皆さん、大変お疲れ様でした!!! 最後に、運営に携わって頂いたスタッフの皆さん、大変お疲れ様でした。 実は、カフェ・シオでは毎月、1回ですがライブをやっていますが、何を隠そう、今回のプレイヤーとボーカリストは定期的に観る事ができます。是非、おいで下さい。そして、楽しい一日をお過ごし下さい。 |