続きです
小屋への道はいつもと変わらぬ川底の様な石だらけの道を下り
硫黄の匂いがすれば下は露天風呂、小屋到着となる
疲れきった体を温泉で癒し食事を頂く。山で温泉＋夕食はありがたい

外のベンチで満天の星空を見ながら湧水で割った焼酎も格別である
リンダ・ロンシュタットの美しい歌声「星に願いを」なんてメロディがふと浮かぶ（なんつってもうこの年になって願いはね〜だろ？）
酔って目が廻っていたわけではないが夜空には人工衛星が数個
飛び交っていたのがよく見えた。今夜は早めに就寝だ。
さぁ明日はぺダルが回るだろうか？頑張ろうかね
続く

高山らしいシラビソ・コメツガの原生林の中を担いでいくと本日の最高地点の峠に到着。いつも雄大でいてくれます！素晴らしい！
ここに来れば全てのストレスを忘れさせてくれる。

ここ初のＴＭ氏・Ｍ氏もこのスケール感動もの！だよね。

ここにしばし居たいが時間的に迫ってきているのでそろそろ本日の宿、山小屋へ
続く

続きです
さてっと満腹になったので少しは元気になりました！
ここから原生林の中の担ぎとなり天然クーラーがありがたく、すれ違う登山者との話も楽しいものです。

標高を上げパッと明るくなると青空の中、ケルンまではっきり見え今年もまた山に会えた気分を味わう
次なる山小屋も３年ぶり。。ここの湧水もおいしく焼酎・ウィスキーの水割りは格別なんですよ！
空気も旨いし、また高山植物のコマクサもあり癒される。
だが小屋のシンボルとなるダケカンバの大木は枯れてしまったのは残念だな〜

さぁ本日の最高地点まであと少し！頑張らなくては！！
まだまだ続く

続きです
走り始めから、そ・れ・な・りに登りの続くジープ道を汗かきかき、数回の沢渡りはいつも楽しい所なんです

皆はスイスイ、私はと言えば息が上がってペダル回らずのままだが、空気も爽やかになって来ると最初の小屋到着。ここの湧水は美味しく癒されます。さてこの先の登山道に向けて腹ごしらえしなくては！！
続く

夏恒例の八ケ岳へ、今回はＮ氏・ＴＹ氏・ＴＭ氏・Ｍ氏と私で５名。
今年で八ケ岳は９年目を迎える事になった。天気も上々！心も弾む（八王子駅までは）、、、

なんと中央線の架線トラブルの為、始発の松本行は大幅に遅れ運転見合わせ？なにやら嫌な予感。。。
時間は刻々と過ぎていき運転再開となれば当然ながら夏の行楽シーズン、電車は満員状態となる
とくれば、、、輪行袋に入った自転車は一般の人から見れば余計な荷物持って陣取ってんな？とばかり
座席にも座れず肩身が狭いんです。予定より２時間遅れて駅到着。汗だく朝からヘロヘロ状態。

山に入る私達にとって２時間のロスは大きく、完全リズムが狂ってしまった。。。のは私だけかね？
登山口に到着して毎年の事ですが「山の神様」に山・峠越えの安全を見守ってくださるよう手を合わせ走りだします。皆さんはリズムが狂わなかったのか８ビートで快調のようです。
私だけ何故かリズムが戻ってこない様子。。。で皆と少し遅れて４ビートで走りだします。
続く