T&Yの夢の途中

ToshiとYumiの温泉やお店などの話を、気ままに綴っています。
 
CATEGORY:お蕎麦屋さん

2023/07/24 17:23:02|お蕎麦屋さん
初夏の白馬
急に爽やかな風を感じたいと、白馬へ。

小谷村の古民家のお蕎麦屋さん「蛍」。

あ~。やっぱり、美味しいね。
何と言っても、天婦羅。
根曲がり茸、ニンジン、ナス、ごぼう、
ピーマン、山菜にえのきだけ等も。
これで一人前とは、毎回思えないよね。
夏の限定のご主人が収穫した根曲がりだけが
食べられたのは、嬉しかった。

<蛍の緑と天婦羅>

<深里>
平日なので、そんなに混んではいなかったけど、
次から次と、この山の中、
お蕎麦屋さんに来るのは、本当にすごいよね。
それから、カフェ「十三月」へ。


景色の良い、風が抜ける気持ちが良い席での

珈琲。美味しかった。

ここも人気の古民家カフェ。
それから、のんびりと白馬の街へ。
緑のスキー場が美しい。
八方の湯の足湯へ。気持ち良かった。
吹く風が爽やかで、とても心地よい。
やはり湿気が低いからなのか、
気温はそこそこ高いのに、とても気持ちいい。
そして、まわりの緑と川の水の美しさ。
この白馬の清々しさの中に来たかったんだ。
リゾ-トも有るけど、古い町も残ってたり
独特だよね。






2023/07/12 19:15:44|お蕎麦屋さん
信州の夏の始まり
例年通り、松本波田のスイカを買いに信州へ。
予想より天気も良く、関東に比べれば
蒸し暑さも幾分和らいでいる。
まずは諏訪湖の「太養パン」で、食パンや
朝食用のパンを購入。
かなり賑わっていたね。
そしてやっぱり美味しかった。
それから、松本市波田の大槻農園で、
大きいスイカを買って、
夏の恒例行事の始まりだね。

うちの方には出回らない5Lの
B級品のスイカ。今年はまた格別美味しかった。

大槻さん一家も、お元気で何よりだよね。
これからも頑張って下さいね。

そして、いつも通り山之内の「蕎麦処 山の実」へ。

夏休み前のせいか、落ち着いた店内。
変わらぬ美味しさ。






蕎麦粉のピザ、BLTの野菜の新鮮なこと!

見た目も美しい。
今度いつ来られるかな。
もう少し、近くにあるといいのにね。

そして、早々に1年ぶりの「三水館」へ。






2023/05/16 17:22:00|お蕎麦屋さん
緑濃くなる信州
雨に濡れる緑の木々が美しい季節。
GWも終わり、静かな北信。
篠ノ井市、中野市の小さなパン屋さんの
はしごをして貰う。

長野県はパン屋さん激戦区だよね。
それぞれ工夫を凝らして頑張っている。
それからいつもの直売所でアスパラを購入し
小布施の「ツルヤ」、「フラワーガーデン」に
寄ってから山之内の「山の実」へ。

変わらぬ美味しさ。

「山の実」は、珍しく静かでゆったり落ち着いている。
もう少し近くにあるといいのにね。


それから山道(山之内~志賀高原~渋峠~草津~六合
~暮坂峠)を走り、群馬県 四万温泉へ。






2023/05/05 11:17:00|お蕎麦屋さん
今年初めての「山の実」
今回のメインイベント、山之内の蕎麦処「山の実」へ。

冬はスキー場のゲレンデの食堂。
そして夏シーズンお蕎麦屋さんの初日に伺った。
従業員の方々も変わらない面々で、元気で何より。

やはり、少し値上がりしていたけど、美味しかったね。
特に蕎麦粉のビザ BLT が格別だった。
今年は、何回来られるかな。
隣のお店が無くなって更地になっていて、
山の実側に木のベンチが置いてあり、
「映え」スポットみたいで素敵だった。

周りにはいくらか桜が残っていたけど、
大好きなゲレンデの一本桜は、もう緑になっていて
残念だった。


「山の実」の周りも春があっという間に
終わってしまうんだね。
次回の予約をして、早々に退散。
そのまま帰宅。

珍しく2週続けての信州。
旦那様、運転お疲れ様でした。






2023/05/04 19:37:00|お蕎麦屋さん
白馬「蛍」~美ヶ原温泉へ

遠くに雪山を眺めつつ、
冬の間は雪の中の白馬の先の
北安曇郡小谷村お蕎麦屋さん「蛍」へ。
山の中の古民家「蛍」。

平日にもかかわらず,お客さんがいっぱい。
2種類の蕎麦と天婦羅盛合せ。
美味しかったぁ~。

<蛍の緑>

<深里>
お蕎麦もだけど、出汁の効いたつゆが
本当に美味しい。
忙しいそうな女将さんとちょっと話せて
地元が,我が家から案外近くなので、
親近感持っちゃうね。
相変わらずの山盛りの色々な種類の

天ぷら、ご馳走様でした。
今年度中に是非また行きたいね。
隠れた名店と云う感じ。
それからまたいつもの様にツルヤで買い物して
美ヶ原温泉へ。
今回は、初めての「御宿石川」宿泊。

何軒も小さい宿が並ぶ温泉街。
奈良時代からの湯の町なんだそうで、
「石川」は、江戸時代から、石川和正の子孫が
十六代までずっと宿と湯守を続けて来たんだとか。
こじんまりとした宿で、お風呂も昔の懐かしい
タイルのお風呂。

最近17代目が近くで蔵をリノベーションして
サウナ棟が付いている部屋を作ったらしい。

部屋食の夕食。
女将さんが手造りの季節の地産地消の物が並ぶ。


<左:花山葵のおひたし>
<右:ホタルイカと独活の酢味噌和え>


<根曲がりだけの焼き物>

<焼きナス>

<独活の胡麻和え>

<信州サーモンの蕗の薹入りゆうあん焼き>

<天婦羅 こしあぶら、こごみ、タラの芽、独活の芽>
<こしあぶら入りのシュウマイ・・・写真なし>

<山菜のお吸い物、筍ご飯>

<八ヶ岳牛乳のプリンと苺>
山菜のコースみたいだったね。

<三種のきき酒>

朝食がシンプルだけど、とても良かったよ。
ご飯も真っ白で美味しかった。

リピーターのお客さんが多いようで、
田舎の家に帰ったようなおもてなしだったね。






[ 1 - 5 件 / 31 件中 ] NEXT >>