こんにちは~。 「アフタヌーンスクエア」の西東美帆です。
行ってきました! 入間市博物館アリットで開催中の 「むかしのくらしと道具展」
昔と今と同じ場所を写した写真が並べて展示されており 町や道の様子を見比べることができたり 稲があったかご飯になるまでに使われる 脱穀機や歴代の炊飯器などの道具も紹介されています。
10日には街頭紙芝居も行われました! 昔は空き地などに紙芝居台をくくりつけた 自転車に乗ったおじさんがやってきて 集まった子どもたちにお話を演じていたんですね~。
子どもたちがお金を握りしめ飴を買い楽しんでいた紙芝居 「当時は何銭という単位っだったのよ~」 と子どもの頃を懐かしく思い出されている方も。
博物館では、お金の代わりに牛乳瓶のフタです。 「私も飴くださぁ~い!」
そして、拍子木がカンカンっと鳴って… いよいよ紙芝居のはじまりはじまり~♪
紙を引くタイミングやスピードも演出のひとつ。 サッ引いたり、ゆっくりじんわりだったり それに合わせて胸もドキドキ♪
ほら、子どもたちは紙芝居に夢中です! この姿は今も昔も一緒かな?
街頭紙芝居は、2月14日にも行われます!
詳しくは入間市博物館アリットのHPで↓ http://www.alit.city.iruma.saitama.jp/
ちょっとタイムスリップしてみては いかがでしょうか~(^▽^)/
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