T&Yの夢の途中

ToshiとYumiの温泉やお店などの話を、気ままに綴っています。
 
2017/08/06 22:20:03|温泉
白骨温泉「小梨の湯 笹屋」
 岐阜県から長野県に戻り、段々気温が下がってきたかなと思っていたら、上高地に入る手前の新島々辺りから、ぐっと涼しくなって、白骨温泉は22度。
真夏とは、思えない心地良さ。湿気もないのかも。
白骨温泉街から少し離れた白樺林の中に佇む「秘湯を守る会」の小さな宿。
     
ウグイスが迎えてくれたよ。
調度、名前通り小梨の白い花が、楚々と咲いていて風情がある。
久し振りの白骨温泉。濁り湯に、はまっていた数年前に何度か日帰りで、入ったり、宿泊したりしたけど、本当に久々だね。
白骨温泉で、数10年前にバスクリンを入れていた事件で、騒ぎになって、町ぐるみだったらしくて、ちょっと憂き目にあっていた温泉なんだけど、逆に今は正真正銘の白濁のお湯って事で、少しづつ、また人気を盛り返しているのではないかな。
林の中を抜け、宿の駐車場に入ったらすぐに宿の若旦那さん(?)が出迎えてくれた。
建物に入ると、お香の香りが、いい匂い。
手造りのゴマ羊羹と冷茶でチャックイン。
      
2階の「こなし」の部屋へ行く途中、ちゃんと貸切り露天の使用方法や、非常口の確認と、久々にきちんとした説明を聞いた気がする。
若い仲居さん達、頑張っている。

早速お風呂へ。貸切り露天は「入ってます」の木札があり、男女別々の内湯へ。
この内湯へ行く通路が、素敵なんだあ。
              
そして圧巻の内湯。

自家源泉が地下から湧き出した時は、無色透明なのに、温泉中に溶け込んでいる炭酸ガスが発砲してカルシウムと反応して、炭酸カルシウムになって、白濁するんですって。
白濁なのに、全体にはブルーに見えるのがまた不思議だよね。
いやぁ〜、本当に久し振りににごり湯。硫黄の匂いが凄いけど、やっぱり気持ちいい。内湯はぬるくて、ずーっと入っていられる。まして、満室なのに殆ど他のお客さんと一緒にならずにのんびり、ゆっくり何度も満喫出来たよ。
夕方には、貸切り露天もタイミングよく入れた。

30分程度で、空いていれば何度も無料で入れる。ここが林の中のぽっかり空いたお湯って感じで、温泉の石灰成分が木造りの湯船にたくさん波のように付着して石造りのように見えるんだ。自然の凄さを感じるよね。
今は、飲泉も出来るとの事で、一口飲んできたよ。
この白さ、青さは本当に凄いと思うよ。
貸切りも何度も入れて、良かった。
 
夕食は、食事処で。古民家の天井の高い部屋で。


前菜から始まり、
温泉水でのしゃぶしゃぶ。
馬刺しと次々と信州の地の物を生かした、

身体に優しい季節の創作和食料理が、並ぶ。
特にとうもろこしのお豆腐。美味しかったなぁ。
                      
蕎麦がきも、ここの名物らしい。信州蕎麦は出て来るところは多いけど、蕎麦がきを出すのは珍しいよね。
                 
     

そして、真っ白な、安曇野の白米、最高だったよ。旦那さまが味噌汁が、とても美味しかったって。
                    
冷酒も、信州の地酒を選び、美味しく頂いて、お腹いっぱい。
   

〆は、「下原スイカ」だから、おかしくてびっくりして、”今日買ってきたんですよ〜っ”て、話しちゃった。甘くてシャキシャキで、美味しかったよ。
                  

流石に夜もしーんと静かで、うちの方では、考えられない冷え込みで、温泉が益々気持ちいい。
翌朝、ウグイスの囀りで夜明け。早速、露天へ。
本当に気持ちいい。極楽、極楽!だよね。

朝食も地産地消の野菜が並んで、真白いご飯によく合う。
私は、あまごの干物が珍しくて美味しかったなぁ。
旦那さまは、ナスが美味しかったって。
本当に宿に来ると、よく食べるよね。朝から普段の何倍も食べちゃう。
                   
最後に、もう一度ザブン、いやしっかりと、内湯に貸切り状態で入り、チェックアウト。
女将さんが、ずっとお見送りしてくれて、車が見えなくなるまで、頭を下げていたよ。若旦那さんも、出て来てたね。

平日だからの料金で、なんとか泊まれたけど、土曜日料金だったら、ちょっと来れないかなあ。

温泉もいいし、食事もおもてなしも良いから、また行きたいけどね。
何よりこの盛夏で、この涼しさが、最高だよね。
おまけで、近くの有名な宿「泡の湯」で、以前泊まった時に買って美味しかった「泡ちゃんくるみ」を、買わせてもらって、帰宅。
少し高くなってたけど、おいしかったぁ〜。

残りの夏、頑張って乗り切らないとね。

そうそう、信州はもう夏の「りんご」が出てたよ。りんごの季節も、もう少しだね…。
 





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